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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00050 | 担当教員名 | 前田 淳史 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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【授業概要】 発酵食品は、世界各国においてその国の産物、気候風土、民族の嗜好を背景として発達したものであり、その発生は人類の歴史と同じくらい古い。もともと、発酵食品は自然環境の中から混入した微生物の働きによってうまれたものであるが、人類は目に見えない生物について全く知識の無かった頃でも、どのようにしておいしい発酵食品が得られるかということについて経験により知っていた。本講では身近な発酵食品がどのようにして生まれたか、食生活を豊かにしているかなどについて学ぶことを目的とし、その為に必要な微生物の働きを学ぶこととする。 【到達目標】 微生物の代謝経路を理解し、発酵生産がいかにコントロールされているかを知ることを目標とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 微生物学の発展1(イントロダクション) | テキスト、口述、スライド、プリントなど | |
【2】 | 微生物学の発展2 | ||
【3】 | 微生物の性質と種類1 | ||
【4】 | 微生物の性質と種類2 | ||
【5】 | 微生物の代謝1 | ||
【6】 | 微生物の代謝2 | ||
【7】 | 微生物の代謝3 | ||
【8】 | 微生物の代謝4 | ||
【9】 | 食品中の微生物相 | ||
【10】 | 食品の悪変及び保蔵 | ||
【11】 | 発酵食品1 | ||
【12】 | 発酵食品2 | ||
【13】 | 微生物の利用 代謝と酵素1 | ||
【14】 | 微生物の利用 代謝と酵素2 | ||
【15】 | 遺伝子工学と産業 |
評価方法 |
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筆記試験 |
教科書 |
食品微生物学(培風館、木村光編) |
参考図書 |
応用微生物学(朝倉出版、塚越規弘編) |
備考 |
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