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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00088 | 担当教員名 | 落合 正宏 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 授業目的・方針 等) 化学実験の基礎を分析化学の定性分析を通じて学習する。無機イオンの反応に基づく化学反応より、イオンの定性を行う。あわせて、化学物質に関する実地の知識を身につける。実験自体は無機分析化学実験であるが、元素の性質に即した分離、検出の原理を学習する。元素の性質と反応を理解することを目標とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 環境システム工学実験�気粒詰彑睫� | ||
| 【2】 | 実験器具類と試薬の配分と使用法の説明（取り扱い、洗浄、ろ過） | ||
| 【3】 | 第１属陽イオンの分析、塩化物沈殿の生成、溶解度積の学習 | ||
| 【4】 | 第１属陽イオンの分析（未知試料） | ||
| 【5】 | 第２属陽イオンの分析、硫化物沈殿の生成、チオアセトアミドによる均一沈殿法の学習 | ||
| 【6】 | 第１、２属陽イオンの分析（未知試料） | ||
| 【7】 | 第３属陽イオンの分析、水酸化物沈殿の生成 | ||
| 【8】 | 第１、２、３属陽イオンの分析（未知試料） | ||
| 【9】 | 第４属陽イオンの分析、硫化物沈殿の生成 | ||
| 【10】 | 第３、４属陽イオンの分析（未知試料） | ||
| 【11】 | 第５属陽イオンの分析、炭酸塩沈殿の生成 | ||
| 【12】 | 第２，３，４属陽イオンの分析（未知試料） | ||
| 【13】 | 第３、４、５属陽イオンの分析（未知試料） | ||
| 【14】 | 第６属陽イオンの分析、炎色反応の学習 | ||
| 【15】 | 総合未知試料の分析 | ||
| 【16】 | 総括と総合評価 | ||
| 評価方法 |
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| 平常点、レポートの提出、口頭試問（全テーマのレポートを提出しないと、単位はとれません） |
| 教科書 |
| 分析化学 長島弘三、富田 功 裳華房 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 実験では危険物に含まれる試薬を使用する。試薬を使う上でも、危険物取扱者免状の取得は有効である。学部時代に危険物甲種免状取得をめざし、本講義期間に最低でも１つの乙類を取得する。高校時代に乙を取得している学生は、甲種の受験をする。 |