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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00338 | 担当教員名 | 武石 賢一郎 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 機械の発達の歴史、現在社会での機械の役割、今後の発展を理解する。また機械の発展を支える機械材料、機械力学、流体力学、熱力学および制御からなる5つの分野の学問体系と機械との関係を理解する。材料を使った設計概念、ねじ・歯車・軸受などの機械要素の基礎、工作機械と塑性加工の現状、流体力学で重要なベルヌーイの定理および熱力学では種々のサイクルを理解する。これらの機械工学分野における先端技術を紹介し、その最前線を理解することによって応用力を発揮することの大切さを把握する。 |
| 到達目標 |
| １．機械の発達の歴史、現在社会での機械の役割、今後の発展を理解する。 ２．機械材料、機械力学、流体力学、熱力学および制御からなる5つの分野の概要を理解する。 ３．機械工学の基本的な用語や概念を各分野に関して覚え、理解する。 ４．機械工学分野における最先端技術の提供とその最前線を広く把握する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 機械工学技術の歴史と変遷 | 講義 | |
| 【2】 | 機械工学に必要な単位系、単位の物理的意味、単位の変換 | 講義 | |
| 【3】 | 力学の基礎(力と運動について） | 講義 | |
| 【4】 | 機械の設計･製造における工学知識のかかわり | 講義 | |
| 【5】 | 機械材料：材料の用途分類、材料の特性 | 講義 | |
| 【6】 | 材料力学[��]：材料の強度と変形 | 講義 | |
| 【7】 | 材料力学[��]：機械的振動 | 講義 | |
| 【8】 | 機械要素[��]：静的結合要素について | 講義 | |
| 【9】 | 機械要素[��]：運動部品要素について | 講義 | |
| 【10】 | 機械加工技術：切削加工、溶接加工 | 講義 | |
| 【11】 | 機械加工技術：塑性加工 | 講義 | |
| 【12】 | 流体力学[��]：流体の性質、流体運動の基礎 | 講義 | |
| 【13】 | 流体力学[��]：流体機械の特性 | 講義 | |
| 【14】 | 熱力学[��]：気体の性質、熱機関の動作原理、カルノーサイクル | 講義 | |
| 【15】 | 熱力学[��]：気体の性質、熱機関の動作原理、カルノーサイクル | 講義 | |
| 評価方法 |
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| 小テストと授業の取り組み10％、最終試験90％で評価する。 |
| 教科書 |
| 機械工学総論 ISBN 978-4-88898-216-0 丸善出版 日本機械学会 |
| 参考図書 |
| ハンディブック 機械 土屋喜一監修 オーム社 |
| 備考 |
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