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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00345 | 担当教員名 | 水野 貴之 | 単位 | 3単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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卒業研究は4年間の集大成の科目とし位置づけられる。卒業研究の指導を受ける学生は、各研究室に配属され、それぞれの研究テーマにそって研究を行う。学術的あるいは社会的に存在する課題や問題を意義を考えて目的を設定する。すでに卒業研究Aの単位を取得しているものは、卒業研究Aの結果を踏まえ、より発展的なテーマ設定を行う。設定した目的を達成するために方法を立てる(P)。実際に実験を行い(D)、その結果を見て(C)、目的が達成できていない場合は、方法や設定目的の修正を行う(C)。 卒業研究にあたっては、指導教員等の指導のもと、文献調査、実験方法や技術の修得、実験結果の解析を行い、その実験結果を指導教官やその他の教員、研究室メンバーに定期的に報告し、指導や助言を受けながら卒業研究を進める。 これらの研究活動を通じて、生命科学、材料科学関連の技術者として必要な問題設定能力、発表能力、種々の学問・技術の総合的考え方、応用力、実験技術、研究能力、問題解決能力、論文作成能力、発表能力およびコミュニケーション能力を修得を目標としている。年度末に研究成果を卒業論文にまとめて提出するとともに、卒業研究報告会において報告し議論する。 |
到達目標 |
1.生命科学コースと材料科学コースの少なくとも一方の分野において専門科目を深く学び,様々な状態を精密に定性、定量的な解析を行い、現状や効果を適切に判別できる能力を身につける。 2.社会や環境に潜む問題や課題を見つけ出し,これを解決する意欲を育むため,地域学を学び,連携に必要な能力を身につける。 3. 常に変わる社会状況に適応するため、生涯を通じて継続的に学習し、自らの能力を高め続けるための方法論を学び,効率的な修学習慣を身につける。 4.問題や課題を解決するための能力と論理的な思考力をつける。 5.大学において身につけた知識・技術を社会において活用し,社会の一員として十分な活躍ができるように,自己表現力,プレゼンテーション,コミュニケーションの能力,効率よく協同作業を行える能力を身につける。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【2】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。実験計画書を作成し提出する。 | ||
【3】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【4】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【5】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【6】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【7】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【8】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【9】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【10】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【11】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【12】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【13】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。 | ||
【14】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。卒業研究報告書、用紙を所定の形式で提出する。 | ||
【15】 | 実験計画に従って実験を行う。実験結果をまとめ考察を行う。指導教官に報告し、実験の方向性について検討する。卒業研究B報告会において発表する。 |
評価方法 |
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日常の研究に取り組む姿勢、研究計画書の作成、研究の目的、結果の内容(目的との整合性および量と質、卒業論文、卒研発表での説明能力を総合的に判断します。なお計画書、報告書等の書式や書き方について、発表の方法については個別の指示にしたがい、提出期限を厳守すること。提出期限に遅れたものは減点あるいは不認定となる。 |
教科書 |
参考図書 |
備考 |
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この科目は箕田康一、松田和典、梶山博司、國本崇、文谷政憲、佐藤一石、水野貴之、前田淳史、吾郷万里子の計9名が担当する。原則として週に6コマ以上、指導教員の指示のもと実験室等で研究活動をし、一週間に一度は指導教官に状況の報告を行ってください。実験コマ数、指導教官への報告が10週間相当分に満たない場合は不認定となる。 |