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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10350 | 担当教員名 | 文谷 政憲 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 分析化学は物質情報を得るための基盤となる基礎科学の一つである.本講義では分析化学の基礎概念（を学ぶ.授業は教科書の中心で進め，とくに教科書の練習問題を解説する形で授業を行う． |
| 到達目標 |
| �…衫綿�析に必要な濃度計算ができる.�⇒�効数字や数式を適切に取り扱うことができる.�２蹴慂森佞鰺僂い�pHと酸塩基化学種の濃度との関係を説明できる.�な�析装置の原理について説明できる. |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 講義，演習 | 教科書のを熟読する. 課題提出 |
| 【2】 | 1章 化学反応の種類 化合物の名称と化学反応式の書き方 | 講義，演習 | 教科書の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【3】 | 1章 化学反応の種類 溶液の濃度 活量 イオン強度 | 講義，演習 | 教科書の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【4】 | 2章 質量作用の法則と化学平衡 化学方程式 | 講義，演習 | 教科書の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【5】 | 2章 質量作用の法則と化学平衡 化学反応と化学平衡 | 講義，演習 | 教科書の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【6】 | 3章 酸塩基平衡および酸塩基滴定 ｐH | 講義，演習 | 教科書の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【7】 | 3章 酸塩基平衡および酸塩基滴定 弱酸と弱塩基の水溶液 | 講義，演習 | 教科書の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【8】 | 3章 酸塩基平衡および酸塩基滴定 酸塩基滴定 | 講義，演習 | 教科書の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【9】 | 7章 酸化還元平衡および酸化還元滴定 酸化還元平衡と電極電位 | 講義，演習 | 教科書の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【10】 | 7章 酸化還元平衡および酸化還元滴定 酸化還元反応の平衡定数 | 講義，演習 | 教科書の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【11】 | 7章 酸化還元平衡および酸化還元滴定 酸化還元滴定法 | 講義，演習 | 教科書の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【12】 | 光分析・紫外可視吸光光度法 | 講義，演習 | 配布資料の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【13】 | 分離分析(1)クロマトグラフィー | 講義，演習 | 配布資料の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【14】 | 分離分析(2)クロマトグラフィー | 講義，演習 | 配布資料の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 【15】 | まとめ | 講義，演習 | 教科書・配布資料の該当箇所を熟読する. 課題提出 |
| 評価方法 |
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| 提出物（30％），定期試験（70％） |
| 教科書 |
| ・分析化学の学び方 澁谷康彦・森内康代・藤森啓一 共著 三共出版 ISBN978-4-7827-0713-5 本体2,500円＋税 適宜，資料を配布する． |
| 参考図書 |
| ・演習 溶液の化学と濃度計算 実験・実習の基礎 立屋敷 哲 著 丸善株式会社 ISBN978-4-621-07478-7 本体2,400円+ 税 ・基礎化学 野村良紀・中村吉伸 著 丸善株式会社 ・分析化学概論 田中稔・澁谷康彦・庄野利之 共著 丸善株式会社 ISBN978-4-621-08168-6 本体3,400円+税 |
| 備考 |
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| 授業では計算機を使用するので持ってくること． |