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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10565 | 担当教員名 | 佐藤 一石 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義は，物理化学�気飽�き続くものであり，燃焼や呼吸，光合成，腐食などと密接な関係にある電気化学から化学反応速度論，化学結合論，結晶構造を含む固体の結合力(分子間相互作用，高分子と分子集団)へと発展させる． |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解) (1)イオンの移動について理解する． (2)拡散について理解する． (3)各種化学結合（共有結合、イオン結合、金属結合）について理解する． (4)ファンデルワールス相互作用，全相互作用について理解する． (5)高分子の構造モデルについて理解する． ��態度(関心・意欲) 物理現象の考え方，取り扱い方を説明できる． �５伺�(表現) (1)活性化エネルギーを求めることができる． (2)結晶構造を表すパラメーターを計算することができる． (3)拡散係数と時間，長さの関係を示すことができる． (4)分子の双極子モーメントを計算することができる． �せ弭諭θ獣� 分子レベルの現象を筋道立てて説明することできる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 物理化学�恭杵� | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【2】 | イオンの移動 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【3】 | 反応速度の定義 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【4】 | 速度式の求め方 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【5】 | アレニウスパラメーター | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【6】 | 反応機構 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【7】 | 溶液内の反応 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【8】 | 化学結合の分類 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【9】 | 双極子間の相互作用 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【10】 | 分散相互作用 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【11】 | 水素結合，疎水効果 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【12】 | 結晶構造 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【13】 | 金属結晶，イオン結晶，分子結晶 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【14】 | 合成高分子と生体高分子 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 【15】 | 中間相と分散系 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備(60分) |
| 評価方法 |
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| 定期試験(80％)，レポート(20％) フィードバックはGoogle Classroom等で行う． |
| 教科書 |
| １．アトキンス 物理化学要論 第7版（P.W.ATKINS著,千原，稲葉訳 東京化学同人） ２．配布資料 |
| 参考図書 |
| １．たのしい物理化学（加納健司，山本雅博 講談社) ２．アトキンス物理化学上・下（千原秀明・中村亘男訳 東京化学同人) |
| 備考 |
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| 【オフィスアワー】月・木・金 16:00〜17:00 18号館5F3535室 【科目ナンバー】EBMP363L 【実務経験】1991.4-2004.3 旭化成株式会社 研究開発本部 |