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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10633 | 担当教員名 | 佐藤 一石 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 有機・無機各種材料を対象とした構造，物性の評価を行う． 物性評価には各種解析機器(XRD,FT-IR，TG-DTA，XRF,SEM装置など)を用いる． さらに焼結体の作製から評価までのプロセスを学習する． |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解) 実験計画，準備，実験，後片付け，レポート作成などの物理実験の流れを理解し，これらのことを，安全に留意した上で，マナー(動作や服装など)を守って実践できる． ��態度(関心・意欲) 主体性を持って実験に参画することができる． �５伺�(表現) 安全に注意して，実験を手際よく実施することができる． �せ弭諭θ獣� 分析結果・データ解析を通じて，物理的原理の理解および正確な実験操作ができる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 走査型電子顕微鏡測定�� 装置の準備，操作説明，試料作製 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【2】 | 走査型電子顕微鏡測定�� 観察の基礎と応用，解析 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【3】 | 蛍光X線測定�� 装置準備，操作説明，試料作製，試料観察，解析 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【4】 | 吸光度計を用いた水の濁り測定 装置の準備，操作説明，試料作製 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【5】 | ろ過フィルターの作製，濁り除去効果の検証実験 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【6】 | 水の濁りのメカニズム解析 グラフの作成，成果内容の整理 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【7】 | 赤外分光(FT-IR)測定�� 装置準備，試料作製 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【8】 | 赤外分光(FT-IR)測定�� 実験，解析 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【9】 | 赤外分光(FT-IR)測定�� 実験，解析 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【10】 | 広角X線回折(XRD)測定�� 装置準備，試料作製 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【11】 | 広角X線回折(XRD)測定�� 実験，解析 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【12】 | 焼結体の作製および電極形成と常温での電気抵抗測定（直方体試料での４端子法) | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【13】 | ITO膜上への電極形成と常温での電気抵抗測定（薄膜試料でのVan der Pauw法） | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【14】 | 焼結体とITOの吸収スペクトル測定 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 【15】 | 電気抵抗の温度変化測定 | 1班あたり3〜4名程度になるように班編成を行い，解析機器別に班ごとでローテーションを組み，実験を行う． | 配布資料の熟読と実験レポート作成および指摘事項に修正を加えたレポートの再提出 |
| 評価方法 |
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| 実験レポート(70％)，実技試験(30％) |
| 教科書 |
| 実験毎にプリントを配布する． |
| 参考図書 |
| 千原ら編，｢物理化学実験法 第5版｣ 東京化学同人 唐津ら著，｢構造解析学｣ 朝倉書店 |
| 備考 |
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| 佐藤，國本，谷川の３名が担当する． 授業計画の１項目につき，２〜３コマ連続して授業を行う. オフィスアワー／佐藤（月・木・金 16:00〜17:00 18号館5F3535室） オフィスアワー／國本（月火木金16：30〜17：00を基本とする・18号館3F3332） オフィスアワー／三好（週3回程度．10号館7F3703室） |