徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    化学A（Chemistry A）

科目番号10950担当教員名臼杵　道世単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
化学の基礎となる原子、分子の概念、物質量と化学反応式、原子の性質と周期律、様々な化学結合および化学平衡、電離平衡、酸化還元反応について学習する。高校化学の内容を復習しながらさらに大学で理解しておくべき事項について学ぶ。講義を中心に演習や課題に取り組むことで理解を深める。
到達目標
�＿蹴愿�な事物・現象について、基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。
��化学的な事物・現象に対する関心や探究心を高め、化学的に探求しようとする態度が育つ。
�２蹴愿�な事物・現象について、知識・技能を活用しつつ説明・表現できる。
�げ蹴愿�な事物・現象について、原理・法則を理解し、化学的に考えることができる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】物質の構成粒子と物質の分類講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習（６０分）
【2】原子の構造、電子配置講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習（６０分）
【3】電子の軌道、周期律講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分）
【4】化学結合�　淵ぅ�ン結合、共有結合）講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習（６０分）
【5】化学結合�◆紛眤扱觜隋�結晶の分類） 講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分）
【6】まとめと演習講義と演習、「一斉講義形式」と「グループワーク」配付プリントの完成と復習（６０分）
【7】物質量講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分）
【8】モル濃度講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習（６０分）
【9】化学反応式の量的関係講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分）
【10】まとめと演習講義と演習、「一斉講義形式」と「グループワーク」配付プリントの完成と復習（６０分）
【11】可逆反応講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分）
【12】化学平衡講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習（６０分）
【13】電離平衡講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分）
【14】酸化と還元講義と演習、「一斉講義形式」配付プリントの完成と復習（６０分）
【15】まとめと演習講義と演習、「一斉講義形式」と「グループワーク」演習問題（９０分）
評価方法
筆記試験70％、課題点30％として評価する。課題は６回課し、採点後返却するとともに、解答例は印刷して配布する。
また、定期試験の解答例、配点等は教官室前に掲示し公開する。
教科書
自作のプリントを使用する。
参考図書
授業のなかで紹介する。
備考
【科目ナンバー：01NS105L】【クラスコード：ywwsrgy】
高校化学に関する内容の復習・確認をしておく。
オフィスアワー：（前期）火曜日4講時、（後期）水曜日３講時。3号館1階、入試広報室。
昭和55年〜平成27年 岡山県公立高等学校教員