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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11080 | 担当教員名 | 小林 郁典 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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本科目では,情報通信技術を効果的に活用した学習指導や校務の推進の在り方および子どもたちに情報活用能力を育成するための指導法に関する基礎的な知識・技能を学ぶ。 |
到達目標 |
【知識】情報通信技術を効果的に活用した授業法、校務の効率化、教員として必要な情報リテラシーなどについて、実践事例などを参照しながら体系的な説明ができる。 【技能】情報端末(タブレット、電子黒板など)を使用して、獲得した知識を活用できる基礎的な指導法を実践できる。 【態度】子どもたちのために、より良い授業を展開しようとする態度を身に付ける。 【思考・判断】情報通信技術や学習指導法などに関する情報を収集し、適切な判断ができる。 (テーマ)ICT機器や情報メディアを取り入れた次世代型教育の理論および方法を具体的な事例を示しながら修得させる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 情報化社会の概要、情報化社会に向けた子どもたちの学び | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【2】 | 多様化する社会に適応する教師に求められる授業力と情報活用能力 | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【3】 | 授業設計1〜ICTを活かした教授法の種類と実践 | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【4】 | 授業設計2〜到達目標、学習履歴に基づく評価の方法 | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【5】 | 授業設計3〜タブレット端末や電子黒板などを取り入れた学習環境の理解と実践 | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【6】 | 授業の実践1〜各教科での教師に求められる指導技術 | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【7】 | 授業の実践2〜学習管理システムを利用した授業の長所と短所の理解 | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【8】 | 学習目標の設定の仕方 | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【9】 | 学習指導における情報教材の役割の理解 | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【10】 | 情報教材を活用した主体的かつ対話的な学習活動の実現 | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【11】 | 授業や校務における情報モラルと情報セキュリティ | 講義、ディスカッション | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【12】 | 学びを深めるためのICTと実践事例 | 講義、演習 | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【13】 | 情報活用能力の理解とその育成法 | 講義、演習 | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【14】 | 情報機器の操作に関する指導法の理解 | 講義、演習 | 講義内容の復習 別途用意した課題(90分程度) |
【15】 | 情報機器を利用した模擬授業・研究授業の実施と改善 | 講義、プレゼンテーション | 講義内容の復習 |
評価方法 |
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本試験の成績(50%)、課題などの提出物(40%)、受講態度(10%)で総合的に評価します。 課題等のフィードバックはGoogleクラスルーム上で公開する予定です。 |
教科書 |
「教育の方法と技術」稲垣忠編著、北大路書房、2,200円+税、ISBN9784762830600 |
参考図書 |
「上手な教え方の教科書」向後千春、技術評論社、1,980円+税 「インストラクショナルデザインの道具箱101」、鈴木克明監修、北大路書房、2,200円+税 |
備考 |
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オフィスアワー:月曜日5時間目10号館3606室 この授業のGoogleクラスルームのクラスコード:2usjnwg 学習においては学習管理システム(Google classroom)を利用して、課題の提出や双方向型の授業を実施します。 実務経験はありません。 |