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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11119 | 担当教員名 | 臼杵 道世 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年〜 |
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| 授業概要 |
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| 化学の基礎となる原子、分子の概念、物質量と化学反応式、化学平衡等について、特に、物質量に重点を置き学習する。高校化学の内容を復習しながらさらに大学で理解しておくべき事項について学ぶ。講義を中心に演習や課題に取り組むことで理解を深める。毎時間小テストを実施する。 |
| 到達目標 |
| �＿蹴愿�な事物・現象について、基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。 ��化学的な事物・現象に対する関心や探究心を高め、化学的に探求しようとする態度が育つ。 �２蹴愿�な事物・現象について、知識・技能を活用しつつ説明・表現できる。 �げ蹴愿�な事物・現象について、原理・法則を理解し、化学的に考えることができる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 原子の構造と電子配置、原子量、化学式量 | 講義と演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習（６０分） |
| 【2】 | 物質量（１） | 講義と演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習（６０分） |
| 【3】 | 物質量（２） | 講義と演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分） |
| 【4】 | 濃度の換算 | 演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習（６０分） |
| 【5】 | まとめと演習 | 講義と演習（一斉講義形式とグループワーク） | 配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分） |
| 【6】 | 複雑な化学反応式の量的関係 | 講義と演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習（６０分） |
| 【7】 | 可逆反応と化学平衡 | 講義と演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分） |
| 【8】 | 酸と塩基の概念 | 講義と演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習（６０分） |
| 【9】 | 中和反応の量的関係 | 講義と演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分） |
| 【10】 | 電離平衡とｐH | 演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習（６０分） |
| 【11】 | まとめと演習 | 講義と演習（一斉講義形式とグループワーク） | 配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分） |
| 【12】 | 酸化と還元の概念 | 講義と演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習（６０分） |
| 【13】 | 酸化還元と電池 | 講義と演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習、問題演習（９０分） |
| 【14】 | 酸化還元反応の量的関係 | 講義と演習（一斉講義形式） | 配付プリントの完成と復習（６０分） |
| 【15】 | まとめと演習 | 演習（一斉講義形式とグループワーク） | 配付プリントの完成と復習 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験７０％、課題点３０％として評価する。課題は６回課し、採点後返却するとともに、解答例は印刷して配布する。 また、定期試験の解答例、配点等は教官室前に掲示し公開する。 |
| 教科書 |
| 使用しない。自作プリントを使用する。 |
| 参考図書 |
| 授業の中で紹介する。 |
| 備考 |
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| 【科目ナンバー：01NS106L】 高校化学に関する内容の復習・確認をしておく。 オフィスアワー：（前期）火曜日4講時、（後期）水曜日３講時。3号館1階、入試広報室。 昭和55年〜平成27年 岡山県公立高等学校教員 |