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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11230 | 担当教員名 | 丸岡 正則 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 教育課程、目標、指導内容について理解し、模擬授業やレポートを通して技術科教育の指導方法を習得する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院ν�解：学習指導要領「技術・家庭」改訂の趣旨、目標、技術分野の内容が説明できる。 ��技能・表現：技術家庭（技術分野）の年間指導計画と学習指導案が作成できる。 ��思考・判断：教師に必要な資質について理解しようとしている。 �ご愎粥Π嬪漾β崚戞 峙蚕儔紛軌號´機廚粒惱�に興味関心があり意欲的に学習しようとしている。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | シラバスの説明、技術科教育の実施状況と子どもの実態 | 講義と質疑応答 | (予習)中学校教育について、自分の意見をまとめておく |
| 【2】 | 社会の動向と技術科教育の変遷 | 講義と質疑応答 | (予習)技術科教育について、自分の意見をまとめておく |
| 【3】 | 中学校における技術科教育の役割と課題 | 講義と質疑応答 | (予習)令和の日本型学校教育について情報収集 |
| 【4】 | 社会に開かれた教育課程の実現に向けて | 講義と質疑応答 | (予習)指導要領解説 P1〜12 |
| 【5】 | 技術分野の目標及び内容構成 | 講義と質疑応答 | (予習)指導要領解説 P16〜24 |
| 【6】 | A:材料と加工の技術（指導法と具体的な教材の取扱い） | 講義と質疑応答 | (予習)指導要領解説 P25〜32、教科書 P20〜93 |
| 【7】 | B:エネルギー変換の技術（指導法と具体的な教材の取扱い） | 講義と質疑応答 | (予習)指導要領解説 P33〜47、教科書 P94〜139 |
| 【8】 | C:生物育成の技術（指導法と具体的な教材の取扱い） | 講義と質疑応答 | (予習)指導要領解説 P16〜37、教科書 P140〜193 |
| 【9】 | D:情報の技術（指導法と情報機器の効果的な取扱い） | 講義と質疑応答 | (予習)指導要領解説 P48〜59、教科書 P194〜265 |
| 【10】 | 年間指導計画の作成（作成上の配慮事項） | 演習と質疑応答 | (予習)指導要領解説 P120〜136 |
| 【11】 | 学習指導案の書き方（生徒観・教材観・指導観など） | 講義と質疑応答 | (予習)ネットで指導案事例を検索 |
| 【12】 | 学習指導案�気虜鄒�（知識・技能の定着を図る指導を含む) | 演習と質疑応答 | (予習)自分の選択した題材の略案を考えておく |
| 【13】 | 学習指導案�気虜鄒�（指導案検討、情報通信技術の活用と評価） | 演習と質疑応答 | (復習)学習指導案の修正、教材・評価の準備など |
| 【14】 | 学習指導案�気量狼室�業（研究討議、模擬授業の総括） | 模擬授業・討議 | (レポート)最終の指導案を提出 |
| 【15】 | 技術科教育法�気里泙箸瓠奮銅�の意見を発表し議論する） | 演習と質疑応答 | (予習)事前に課題を与えるので、考えをまとめておく |
| 評価方法 |
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| ・模擬授業（50）、演習（20）、レポート（20）、学習態度（10）等で総合的に評価 ・模擬授業の講評、演習・レポートの助言は授業時にフィードバック |
| 教科書 |
| 「中学校学習指導要領（平成29年告示）解説 技術・家庭編」 文部科学省 157円 「技術・家庭 技術分野 テクノロジーに希望をのせて」 開隆堂 680円 |
| 参考図書 |
| 授業内で推薦図書、参考資料を紹介し、適宜、補助資料を配付 |
| 備考 |
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| ・講義を受けるために必要な予習や準備の内容を、その都度指示 ・授業の前後に、3号館管理棟1F講師控室で質問を受付 ・経歴･･･昭和59年〜現在に至る 香川県公立中学校教員 |