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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11297 | 担当教員名 | 三好 真千 | 単位 | 3単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 志度湾の環境修復，水産資源の回復を目標に2018年度は次の2点について着目し，調査研究を行う． 研究1)下水処理施設より排出された処理水の拡散挙動 研究2)養殖ノリに食害をもたらす加害魚への効果音の開発 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：研究テーマに関連する用語，既存研究からの見聞収集などの知識を習得する．実験装置の扱い方，グラフソフトを用いた図の作成など技術的なスキルを習得する． ��態度（関心・意欲）：研究の背景，目的を理解し，取り組むべき事柄に関心を持つ． �５伺宗壁集宗法�得られた成果を第3者に説明できるよう，伝わりやすい文章，図を作成する． �せ弭諭θ獣如�得られた実験成果を基に考察し，自分の考えを論理立てて説明する． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 卒業研究Aより得られた成果のまとめ，今後の課題の抽出 | ゼミ | 卒業研究Aの振り返り |
| 【2】 | 卒業研究Bの研究計画 | ゼミ | 研究計画書の作成 |
| 【3】 | 文章作成への取り組み | ゼミ | 図書，論文を読む．文章を作成する． |
| 【4】 | 共同研究者との意見交換 | 打ち合わせ | 打ち合わせ資料の作成 |
| 【5】 | 研究1に必要な研究機器の準備 | 作業 | 準備リストの作成，操作手順の把握 |
| 【6】 | 研究2に必要な研究機器の準備 | 作業 | 準備リストの作成，操作手順の把握 |
| 【7】 | 研究1の予備実験と改善点の抽出 | 作業 | 機材の準備 |
| 【8】 | 研究2の予備実験と改善点の抽出 | 作業 | 機材の準備 |
| 【9】 | 研究1の本実験 | 作業 | 機材の準備 |
| 【10】 | 研究2の本実験 | 作業 | 機材の準備 |
| 【11】 | 研究1の本実験の成果報告 | 研究1の本実験の成果報告 | ゼミ資料の作成 |
| 【12】 | 研究2の本実験の成果報告 | 研究1の本実験の成果報告 | ゼミ資料の作成 |
| 【13】 | 卒業論文の作成 | 論文作成 | これまで学んできた内容の復習 |
| 【14】 | 卒業研究発表会の準備 | 発表資料の作成 | 効果的なプレゼンテーション技術の習得 |
| 【15】 | 卒業研究発表会 | プレゼンテーション | 発表練習 |
| 評価方法 |
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| 成果内容60％，研究への取り組み態度20％，研究に対する自分の考え方10％，合計100％として評価する． |
| 教科書 |
| 適宜，各研究テーマに応じて，文献，図書，プリントを配布する． |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| オフィスアワーは毎週金曜日、3コマ目，場所は10号館7階3702教室とする． 実務経験はなし． |