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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 20227 | 担当教員名 | 佐藤 一石 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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卒業研究に必要な物理・化学の基礎知識および学術論文や研究報告書執筆技法を学ぶ. |
到達目標 |
卒業研究に必要な物理・化学の基本事項を演習を通じて確認すること,ならびに,文章表現力となる平がな表記と接続詞ならびに文末表現など単語に関する基本ルールを演習を通じて習得し,正しい文章で報告文書を書くことができること. |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 原子量,分子量およびモル | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【2】 | 化学式と組成,化学方程式 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【3】 | 気体の分子量・測定,気体分子運動論 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【4】 | 熱化学,原子構造と周期律 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【5】 | 化学結合と分子構造 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【6】 | 固体と液体,酸化還元 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【7】 | 溶液の濃度・性質,反応計算 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【8】 | 熱力学と化学平衡 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【9】 | 酸と塩基,反応速度 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【10】 | 文章作成の初級編 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【11】 | 文章作成の初級編 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【12】 | 知的な文章作成法 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【13】 | 知的な文章作成法 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【14】 | 実験レポートの書き方 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
【15】 | 実験レポートの書き方 | テキストの輪読とディスカッション | 演習の復習と次回発表の予習 |
評価方法 |
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・輪読発表,ディスカッション,受講態度 |
教科書 |
・マグロウヒルズ大学演習 一般化学 Jerome LRosenberg他著 オーム社 ・演習 知的な科学・技術文章の書き方 塚本真也著 など |
参考図書 |
備考 |
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授業計画の1項目につき,2コマ連続して授業を行う. |