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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20261 | 担当教員名 | 水野 貴之 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 本授業では、バイオテクノロジー（生命科学）の最新知識や技術を知ることと同時に、これ修得するための基本知識、技術を身につけることを目的にしています。授業は同じテーマで2回行います。講義、実験、小テスト、発表を行い。レポートの作成、提出をしてもらいます。小テストは二週目から行います。テーマは以下の通り。 第１回 生物体の成り立ち 第２回 生物活動のエネルギー 第３回 生物体の調節と恒常性 第４回 生命の連続性 第５回 生物の進化と多様性 第６回 生物と環境 最終週には 各自5分程度のプレゼンテーションを行っていただきます。課題は、1人１題ですが、内容等については教員が授業時間外に個別に指導します。 |
| 到達目標 |
| バイオテクノロジーの最新情報を身につける 生命科学の基本知識を習得する（小テストの課題） 課題に対して資料を集めてこれをまとめる能力を身につける(レポートの作成） 課題をに対して自分の意見をもってこれをまとめ、他者に説明する能力を身につける |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | バイオテクノロジーの基本�機｜甘�文谷 ナノ物質工学科カリキュラムについて（特に生命科学コース） バイオテクノロジーって何だろう？ | 講義 | 家の中にあるバイオを探してください。 |
| 【2】 | バイオテクノロジーの基本�供｜甘�文谷 | 講義と実験 | Ｑ．1からＱ．4 |
| 【3】 | バイオテクノロジーの基本�掘｜甘�文谷 小テスト「第１回 生物体の成り立ち」 | 講義と実験 | Ｑ．５からＱ．８ |
| 【4】 | 身近にあるバイオテクノロジー�機｜甘�前田 「食品」について 小テスト 「第２回 生物活動のエネルギー」 | 講義 | 教科書Q20〜22を読み、栄養素について調べておく。 |
| 【5】 | 身近にあるバイオテクノロジー�供｜甘�前田 発酵食品とは何か？ | 講義 | 教科書Q15〜17を読み、発酵食品の名前をリストアップすること。 |
| 【6】 | 身近にあるバイオテクノロジー�掘｜甘�前田 発酵技術で行われていること 小テスト「第３回 生物体の調節と恒常性」 | 講義 | 教科書Q18〜21を読み、関連項目を調べること |
| 【7】 | 身近にあるバイオテクノロジー�検｜甘�前田 発酵技術の応用 | 講義 | 教科書Q23〜28を読み、関連項目を調べること |
| 【8】 | バイオテクノロジーの秘密�機｜甘�箕田 遺伝子組換えの基礎技術 小テスト「第４回 生命の連続性」 | 講義 | 予習：教科書Q29-32を読み、関連する事柄を調べておく。 復習：授業内容をA4用紙1〜２枚にまとめて提出（提出期限は次の授業の前日） |
| 【9】 | バイオテクノロジーの秘密�供｜甘�箕田 組換え生物の作製 | 講義 | 予習：教科書Q33-36を読み、関連する事柄を調べておく。 復習：授業内容をA4用紙1〜２枚にまとめて提出（提出期限は次の授業の前日） |
| 【10】 | バイオテクノロジーの秘密�掘｜甘�箕田 遺伝子の解析 小テスト「 第５回 生物の進化と多様性 」 | 講義 | 予習：教科書Q37-40を読み、関連する事柄を調べておく。 復習：授業内容をA4用紙1〜２枚にまとめて提出（提出期限は次の授業の前日） |
| 【11】 | バイオテクノロジーの秘密�検｜甘�箕田 組換え生物の利用 | 講義 | 予習：教科書Q41-45を読み、関連する事柄を調べておく。 復習：授業内容をA4用紙1〜２枚にまとめて提出（提出期限は次の授業の前日） |
| 【12】 | バイオテクノロジーが拓く世界�機｜甘�水野 再生医療およびバイオで薬を作る話 小テスト「第６回 生物と環境」 | 教科書Q46-48を中心に紹介 学生どうしのディスカッションも行う | 事前にQ46-48を読み、さらに関連事項を調べておく。授業のあと意見をA4 1〜２枚にまとめて提出（提出期限は次の授業の前日） |
| 【13】 | バイオテクノロジーが拓く世界�供｜甘�水野 環境とバイオマスの話 | 教科書Q50〜Q54を中心に紹介 | 事前にQ50〜Q54を読み、さらに関連事項を調べておく。授業のあと意見をA4 1〜２枚にまとめて提出（提出期限は次の授業の前日） |
| 【14】 | 未来のバイオテクノロジー 担当水野 | 教科書Q56〜58を中心に紹介 学生どうしのディスカッションも行う | 事前にQ56〜58を読み、さらに関連事項を調べておく。授業のあと意見をA4 1〜２枚にまとめて提出（提出期限は次の授業の前日） |
| 【15】 | 学生によるプレゼンテーション担当水野 | 学生どうしのディスカッション | |
| 評価方法 |
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| 小テストとレポート（担当教員による評価）で評価を行う 一回につき欠席（-5点）、遅刻（-2点）となるので注意すること。 なお、欠席、遅刻したものには、別途課題を出しますので、担当教員の指示に従うこと。 |
| 教科書 |
| ひらく、ひらく「バイオの世界」 日本生物工学会編 基礎生物学 （ドリルと演習シリーズ） 電気書院 |
| 参考図書 |
| 視覚でとらえるフォトサイエンス 生物図録 鈴木孝仁監修 数研出版 Essential 細胞生物学 Bruce Albertsら著 中村桂子ら監訳 南江堂 |
| 備考 |
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| 本講義は箕田・水野・文谷・前田の４名が担当する |