徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎ゼミナールＢ（クラス2）

科目番号20414担当教員名三谷　健二単位2単位
科目群一般必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
高等学校の数学I、数学IIの内容の一部である、数と式、関数とグラフ、三角関数、指数関数、対数関数、関数の極限、順列、組合せと確率について講義をし、演習を通して理解を深める。教科書に沿って進めるので、高校での既習事項は事前に確認しておくこと。
到達目標
�｜亮�(理解) 高等学校の数学I、数学IIの内容である、数と式、関数とグラフ、三角関数、指数関数、対数関数、関数の極限、順列、組合せと確率を理解する。
��態度(関心･意欲) 予習･復習の習慣をつけて、授業中はしつかり考え、演習で理解を深める。
�５伺�(表現) 学習した知識を活用して、演習問題に意欲的に取り組む。
�せ弭�･判断 理工学部の学生に必須の分野である微分積分学、線形代数学を学ぶために必要な基礎知識及び応用力を身につ
ける。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】数と式の計算（１）
�＼或堯∧�数、小数��繁文数�Ｅ験�公式		講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題1.1,1.2及び1.3
【2】数と式の計算（２）
�＾�数分解�∧進�根�ＪＡ膿�		講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題1.4,1.5及び1.6
【3】数と式の計算（３）
�（�数式の計算��部分分数展開
�Ｌ詰�式の計算		講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題1.7,1.8,及び1.9
【4】連立１次方程式及び代数方程式講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題1.10,及び1.11
【5】直線、２次関数とそのグラフ講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題2.1,及び2.2
【6】円、楕円、双曲線とそのグラフ講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題2.3,2.4,及び2.5
【7】不等式と領域講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題2.6,及び2.7
【8】三角比、及びラジアン単位と一般角講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題3.1,3.2及び3.3
【9】三角関数とそのグラフ講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題3.４〜3.8
【10】三角関数の公式講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。高等学校の教科書数学IIからの問題
【11】指数法則、指数関数とそのグラフ、及びネピアの数講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題4.1〜4.4
【12】対数と対数法則、対数関数とグラフ講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題5.1〜5.5
【13】関数の極限講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題6.1〜6.3
【14】順列と組合せ講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題13.1〜13.2
【15】二項定理、確率講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題13.3〜13.7
評価方法
定期試験(中間試験、期末試験)の成績(70%)、課題の提出、授業への取組等の平常点(30%)を総合的に評価する。
教科書
「大学新入生のための数学入門」　石村　園子　著　共立出版
参考図書
高等学校の教科書：数学I,数学II
備考
○授業計画の1項目につき2コマ連続して授業を行う。
○オフィスアワー(管理棟1階教務部の部屋、１４時〜１７時)