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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20429 | 担当教員名 | 臼杵 道世 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 化学の基礎となる原子、分子の概念、物質量と化学反応式、原子の性質と周期律、様々な化学結合および酸塩基反応、酸化還元反応について学習する。高校化学の内容を復習しながらさらに大学で理解しておくべき事項について学ぶ。講義を中心に演習や課題に取り組むことで理解を深める。 |
| 到達目標 |
| �＿蹴愿�な事物・現象について、基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。 ��化学的な事物・現象に対する関心や探究心を高め、化学的に探求しようとする態度が育つ。 ���げ蹴愿�な事物・現象について、知識・技能を活用しつつ分析や解釈を行い、その思考内容を表現できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | １物質の構成粒子と物質の分類 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【2】 | ２物質量と化学反応式 《物質量、溶液の濃度》 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【3】 | 《化学反応式（化学量論）》 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【4】 | １，２章のまとめと演習 | 講義と質疑、演習 | 演習問題と配付プリントの完成 |
| 【5】 | ３原子の性質と周期律 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【6】 | ４さまざまな化学結合 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【7】 | ５共有結合と分子 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【8】 | ６分子の極性と分子間に働く力 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【9】 | ３〜６章のまとめと演習 | 講義と質疑、演習 | 演習問題と配付プリントの完成 |
| 【10】 | ７化学平衡 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【11】 | ８酸塩基反応 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【12】 | ９酸塩基平衡と水素イオン濃度 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【13】 | １０酸化還元反応 《酸化剤と還元剤》 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【14】 | 《金属のイオン化傾向と電池》 | 講義と質疑、演習 | テキストの予習・復習と配付プリントの完成 |
| 【15】 | ７〜１０章のまとめと演習 | 講義と質疑、演習 | 演習問題と配付プリントの完成 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験70％、平常点30％として評価する。 |
| 教科書 |
| 《基礎固め》化学（第２版）小島一光著（化学同人） |
| 参考図書 |
| 授業のなかで紹介する。 |
| 備考 |
|---|
| ・授業計画はそれぞれ２時間連続です。 ・高校化学に関する内容の復習・確認をしておく。 |