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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20455 | 担当教員名 | 臼杵 道世 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 化学の基礎となる原子、分子の概念、物質量と化学反応式、気体の性質と化学平衡および酸塩基反応、酸化還元反応について学習する。高校化学の内容を復習しながらさらに大学で理解しておくべき事項について学ぶ。講義を中心に演習や課題に取り組むことで理解を深める。 |
| 到達目標 |
| �＿蹴愿�な事物・現象について、基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。 ��化学的な事物・現象に対する関心や探究心を高め、化学的に探求しようとする態度が育つ。 ���げ蹴愿�な事物・現象について、知識・技能を活用しつつ分析や解釈を行い、その思考内容を表現できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 化学の基礎（原子、分子、電子配置） | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【2】 | 化学の基礎（化学結合、化学反応式、物質量） | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【3】 | 化学の基礎（物質量） | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【4】 | 物質の三態、気体の性質 | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【5】 | 理想気体の状態方程式 | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【6】 | 5回までのまとめと演習 | 講義と質疑、演習 | 演習問題と配付プリントの完成 |
| 【7】 | 化学平衡、平衡定数 | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【8】 | 化学平衡の移動 | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【9】 | 酸と塩基（１） | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【10】 | 酸と塩基（２） | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【11】 | 電離平衡とｐH | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【12】 | 7回〜11回のまとめと演習 | 講義と質疑、演習 | 演習問題と配付プリントの完成 |
| 【13】 | 酸化と還元（１） | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【14】 | 酸化と還元（２） | 講義と質疑、演習 | 配布プリントの予習・復習と問題演習 |
| 【15】 | まとめと演習 | 講義と質疑、演習 | 演習問題と配付プリントの完成 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験70％、平常点30％として評価する。 |
| 教科書 |
| 自作のプリントを使用する。 |
| 参考図書 |
| 《基礎固め》化学（第２版）小島一光著（化学同人）および授業の中で紹介する。 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：水曜日4講時、木曜日2講時、7号館研究棟1F入試広報室 |