徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    工業数学�機�Applied Mathematics I）

科目番号30234担当教員名松田　和典単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年
授業概要
物理学や数学がどのように専門科目で活かされるかを，数学的な観点から統一的に捉え，数学の実用性に着目し，専門につながるレベルの数学の理工学への応用について学ぶ．
到達目標
【知識(理解)】微分積分の応用として近似，差分，経路積分，微分方程式が理解できる．
【態度(関心・意欲)】物体の運動，過渡現象，波などの現象を微分積分と関連させることができる．
【技能(表現)】微分積分を使って問題を解決する手法を習得する．
【思考・判断】微分積分を道具として専門科目で使うことができる．
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】微分の応用�機癖儖漫β�度・加速度と微分）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【2】微分の応用�供紛畛�とテーラー展開）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【3】微分の応用�掘淵�イラーの式）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【4】微分の応用�検癖佝�分）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。課題】配布する演習問題を解き，提出．．〈1時間半）【復習】微分の内容について授業で説明した演習問題が解けるようにしておくこと．〈1時間半）
【5】微分の応用�后覆泙箸瓠�前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】小テスト問題を完全解答すること．〈1時間半）
【6】積分の応用�機僻�小要素）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【7】積分の応用�供僻�小要素の座標変換）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【8】積分の応用�掘弊�微分）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【9】積分の応用�検壁�分積分）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【復習】積分の内容について授業で説明した演習問題が解けるようにしておくこと．〈1時間半）
【10】積分の応用�后覆泙箸瓠�前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】小テスト問題を完全解答すること．〈1時間半）
【11】微分方程式�機塀藉�値問題と変数分離形）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【12】微分方程式�供扮�用：バランス方程式）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【13】微分方程式�掘扮�用：抵抗のある運動，回路の過渡現象）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【14】常微分方程式�検柄竿�分方程式）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）
【15】常微分方程式�后弊冓�因子法）前半は講義形式の授業。後半は演習問題を解き、説明を聞き、内容の理解を深める。【課題】配布する演習問題を解き，提出．〈1時間半）【復習】微分方程式の内容について授業で説明した演習問題が解けるようにしておくこと．〈1時間半）
評価方法
課題
１.すべて提出すること。
試験
1.小テスト２回、期末試験。
成績
1.試験（50％）、課題（35％）、授業態度（15％）。
教科書
配布資料．
参考図書
物理数学の基礎（香取・中野著，サイエンス社）1,900-
備考
１.履修にあたっては１年次の基礎ゼミ，線形代数学，微分積分学をとっていることが望ましい．
２.毎週，講義１コマ・演習１コマのペースで授業を行います．
３.授業を１回でも欠席するとついて行けなくなるので注意．
【オフィスアワー】水・木５時限，18号館4F3435