徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30241 | 担当教員名 | 國本 崇 | 単位 | 2単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
---|
授業概要 |
---|
大学での学習に不可欠なコンピュータ、ネットワークに関する基礎的な知識・技能を身に付け、必要に応じてそれらを活用することができるようになることが重要になっている。 コンピュータやそのソフトウェアの操作方法を習熟する。デジタル化の利点や情報モラル(セキュリティや著作権を含む)の理解も進める。 |
到達目標 |
①知識:フォントの種類、関数計算、グラフの表現などの知識を身につける. ②関心:得るべき知識技能が今後の学習活動で必要になることを認識する. ③技能: 1.ワードプロセッサによる科学・技術レポートが作成できるようになる. 2.科学・技術計算に表計算ソフトを活用できるようになる. 3.プレゼンテーション作成のスキルを身につける. ④判断:的確なアプリケーション利用ができるようになる. |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | ガイダンス コンピュータの仕組み オペレーティングシステムとGUI 検索エンジンの利用とセキュリティ | 講義 | webでの検索など |
【2】 | ワードプロセッサ 基本操作 各種フォント | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【3】 | ワードプロセッサによるレポート作成I (和文・欧文混合文書の入力) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【4】 | ワードプロセッサによるレポート作成II (表組、図表貼り込み、ファイル形式) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【5】 | ワードプロセッサによるレポート作成III (数式エディタの活用) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【6】 | Excel表計算I (参照/絶対参照) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【7】 | Excel表計算II (相対参照) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【8】 | Excel表計算III (関数の活用) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【9】 | Excel表計算IV (表データからのグラフ作成) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【10】 | Excel表計算V (計算データからのグラフ作成とフィッティング) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【11】 | Excel表計算VI (物理シミュレーションI) | 講義、実習 | 事前に6回から10回までのスキルを習熟しておくこと ターミナル室外でのレポート作成 |
【12】 | Excel表計算VII (物理シミュレーションII) | 講義、実習 | ターミナル室外でのレポート作成 |
【13】 | コンピュータを用いたプレゼンテーションI (パンフレット作成) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【14】 | コンピュータを用いたプレゼンテーションII (物理シミュレーション結果のスライド化) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
【15】 | コンピュータを用いたプレゼンテーションIII (自己紹介スライド作成) | 講義、実習 | 時間中に行った操作の復習 ターミナル室外でのレポート作成 |
評価方法 |
---|
各回に設定された課題ファイルの提出(30%)とその評点(40%) 平常点(30%) |
教科書 |
時間中に配布するファイルおよび印刷資料 |
参考図書 |
必要に応じて図書館にあるOffice関連の書籍を時間中に紹介する |
備考 |
---|
オフィスアワー(月水木金16:30〜17:00を基本とする・18号館3F3332) 配布ファイルはUSBメモリで持ち帰り、学内のPCないしは自宅PCなどで時間内に終了しなかった課題や次回の内容をチェックしておくことを推奨する。 |