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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30393 | 担当教員名 | 佐藤 一石 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 基本的な測定機器を用いた定量分析を行って，実験時の注意事項，分析機器の概要・操作法や化学物質の取り扱い方および情報収集法について講義する． |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解) 実験計画，準備，実験，後片付け，レポート作成などの化学実験の流れを理解し，これらのことを，安全に留意した上で，マナー(動作や服装など)を守って実践できる． ��態度(関心・意欲) 主体性を持って実験に参画することができる． �５伺�(表現) 安全に注意して，実験を手際よく実施することができる． �せ弭諭θ獣� 分析結果・データ解析を通じて，化学的原理の理解および正確な実験操作ができる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス，器具準備，基本操作 | 講義 | 講義内容の復習 |
| 【2】 | 安全教育，実験レポートの書き方 | 講義 | 講義内容の復習と次回実験の準備 |
| 【3】 | 電子天秤の使用法と試薬調製 | 講義と実験 | 講義と実験 |
| 【4】 | 電位差滴定装置を用いた試薬調整 | 講義と実験 | 講義と実験 次回実験の準備と実験レポートの作成 |
| 【5】 | 中和滴定� ／綮晴愁淵肇螢Ε爐良個� | 講義と実験 | 講義と実験 次回実験の準備と実験レポートの作成 |
| 【6】 | 中和滴定�◆／�酢の酢酸濃度と酸度 | 講義と実験 | 講義と実験 次回実験の準備と実験レポートの作成 |
| 【7】 | 酸化還元滴定� ．船�硫酸ナトリウムの標定 | 講義と実験 | 講義と実験 次回実験の準備と実験レポートの作成 |
| 【8】 | 酸化還元滴定�◆＿論鄰罎陵和源請� | 講義と実験 | 講義と実験 次回実験の準備と実験レポートの作成 |
| 【9】 | 光分析� ‥管現猴榔佞竜杣�スペクトル分析 | 講義と実験 | 講義と実験 次回実験の準備と実験レポートの作成 |
| 【10】 | 光分析�◆仝［明�の作成，未知試料の測定 | 講義と実験 | 講義と実験 次回実験の準備と実験レポートの作成 |
| 【11】 | 演習問題 | 講義と実験 | 講義内容の次回実験の準備 実験レポートの作成復習 |
| 【12】 | 高分子溶液の固有粘度と分子量測定� ー存慨靄楞犧遏せ醂祖汗亜� | 講義と実験 | 講義と実験 次回実験の準備と実験レポートの作成 |
| 【13】 | 高分子溶液の固有粘度と分子量測定�◆’甘拌�定 | 講義と実験 | 講義と実験 次回実験の準備と実験レポートの作成 |
| 【14】 | 高分子溶液の固有粘度と分子量測定�� 粘度測定と解析 | 講義と実験 | 講義と実験 次回実験の準備と実験レポートの作成 |
| 【15】 | 講評 | 講義 | 実験レポートの見直し |
| 評価方法 |
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| 実験レポート(70％)，実技試験(30％) |
| 教科書 |
| 随時プリントを配布する． |
| 参考図書 |
| ｢基礎化学選書２ 分析化学（改訂版）｣ 長島弘三・富田功 共著 裳華房 |
| 備考 |
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| 以下，注意点です． １．遅刻は欠席と同等に扱うことがあります． ２．欠席回数が３回を超えた場合は実験に支障が出るため受講を取り消すことがあります． 受講してもらいたい科目は，基礎科学実験A, B、基礎分析化学 です． この講義は，佐藤，谷川が共同で担当します． 授業計画の１項目につき，２コマ連続して授業を行います． オフィスアワー：月・木・金 16:00〜17:00 18号館5F3535室 |