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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30480 | 担当教員名 | 文谷 政憲 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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卒業研究に必要な化学・生物の基礎知識を輪講型式で学修する.さらに微生物培養をおこない,それらの取り扱い方,実験手法・技術を学ぶ. |
到達目標 |
【知識(理解)】細胞生物学の諸項目について理解し、説明することができる.中級バイオ技術者認定試験合格に相当する学力を身につける. 【態度(関心・意欲)】生命科学が現在も進展し,新しい分野が開けていることについて認識することができる. 【技能(表現)】核酸やタンパク質の基本的取り扱い方を習得する. 【思考・判断】得られた知識から課題や問題点への対応についての判断ができる. |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 細胞の化学成分 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【2】 | DNAと染色体 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【3】 | DNAの複製,修復,組換え | 輪講、発表、実習 | 輪講羊資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【4】 | 転写と翻訳 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【5】 | 遺伝子発現の調節 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【6】 | 遺伝子とゲノムの進化 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【7】 | 組換えDNA技術 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【8】 | 脂質二重層と膜タンパク質 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【9】 | チャネルと輸送体 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【10】 | 代謝(解糖系) | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【11】 | 代謝(クエン酸回路,電子伝達系) | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【12】 | シグナル伝達 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【13】 | 細胞骨格 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【14】 | 細胞周期 | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
【15】 | まとめ | 輪講、発表、実習 | 輪講用資料の準備(2時間) 章末問題(2時間) |
評価方法 |
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輪講での発表および口頭試問 |
教科書 |
Essential 細胞生物学 原書第4版 Bruce Alberts ら著,南江堂 ISBN978−4−524−26199−4 (定価 本体8000円+税) |
参考図書 |
備考 |
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実験は輪講とは対応させず、各回とも別に行う。 授業計画の1項目につき、2コマ連続して授業を行う。 【オフィスアワー】水曜5講時 18号館 6階 3635室 これ以外の時間でも在室時は可能な限り対応する. |