|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30499 | 担当教員名 | 前田 淳史 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 卒業研究を行うために必要な有機化学、酵素工学の知識と実験手法、機器の使い方を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解） ・卒業研究を行うために必要な有機化学、酵素工学の知識を学ぶ ・食品成分の構造や官能基と反応、加水分解酵素の性質を理解する ��態度（関心・意欲） ・学んだ卒業研究の知識から、実験方法および測定方法に関心を持つ �５伺宗壁集宗� ・研究室の実験器具、測定機器を安全に使用できる �せ弭諭θ獣� ・測定機器を用いて出した実験結果より、反応槽内で起きた反応を考え出せる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | イントロダクション 15回行う講義の流れの説明、実験ノートの書き方について | 講義、演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【2】 | 微生物培養実験1 培養を行う微生物の学習、培地作成 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【3】 | 微生物培養実験2 微生物培養、滅菌処理方法の理解 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【4】 | 微生物培養実験3 微生物の集菌、高速冷却遠心機の利用法の学習 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【5】 | 酵素活性測定実験1 分光光度計の原理、使用方法の学習 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【6】 | 酵素活性測定実験2 標準物質溶液の作成、吸光度測定 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【7】 | 酵素活性測定実験3 分光光度計を用いた酵素活性測定の学習、使用試薬の作成 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【8】 | 酵素活性測定実験4 酵素活性測定および酵素活性の算出 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【9】 | 食品成分測定実験1 ガスクロマトグラフィーの原理、使用方法の学習 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【10】 | 食品成分測定実験2 標準物質溶液の作成および測定 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【11】 | 食品成分測定実験3 クロマトチャートの読み方、まとめ方の学習 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【12】 | 食品成分測定実験4 糖誘導体の作成および測定 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【13】 | 食品成分測定実験5 液体クロマトグラフィーの原理、使用方法の学習 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【14】 | 食品成分測定実験6 溶媒とカラムの選択および分離条件の理解 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 【15】 | 食品成分測定実験7 アミノ酸溶液の作成および測定 | 演習 | テキストを配布するので熟読してノートにまとめること(2時間) |
| 評価方法 |
|---|
| 実験ノートの提出(30％)、レポートの提出(30％)および口頭試問(40％)で評価する |
| 教科書 |
| テキストを配布する |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
|---|
| 事前にテキストを配布するが、実際の演習ではそれをまとめた実験ノートのみを見ながら作業してもらうので、予習の時間が必要である。 備考 授業計画の１項目につき，２コマ連続して授業を行う。 オフィスアワー（火曜5講時目、18号館3532教室） |