徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    機械工学演習A

科目番号00042担当教員名三好 真千単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
各種工作機械(旋盤、フライス盤、アーク溶接機、手工具)・機器(測定具)などを使用して加工実習を行い、機械工作技術を習得する。また、工場現場で必要となる屋内電気工事の基礎知識を習得するため、電気工事実習を行う。
到達目標
工作機械の機能を理解し、操作方法を体得する。また、低圧屋内工事ができる知識・技能を習得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】安全について、および実習工場の機械・機器・工具の概要説明・実技
・講義
 
【2】手仕上げ実習(センターポンチの製作)・実技
・講義
 
【3】手仕上げ実習(センターポンチの製作)・実技
・講義
 
【4】手仕上げ実習(センターポンチの製作)・実技
・講義
 
【5】手仕上げ実習(センターポンチの製作)・実技
・講義
 
【6】アーク溶接機・ガス溶接作業の基本操作実習・実技
・講義
 
【7】アーク溶接作業(フラワースタンドの製作)・実技
・講義
 
【8】アーク溶接作業(フラワースタンドの製作)・実技
・講義
 
【9】フライス盤作業(六面体の製作)・実技
・講義
 
【10】ネジの基礎と作業・実技
・講義
 
【11】数値制御装置内蔵のフライス盤による実習(6面加工)・実技
・講義
 
【12】仕上げ作業・実技
・講義
 
【13】マシニングセンタ概要説明・実技
・講義
 
【14】JWW-CAD作業・実技
・講義
 
【15】マシニングセンタによる加工・実技
・講義
 
評価方法
機械・機器・工具の操作の習熟度および実習態度70%、作品・レポート30%の配分で評価する。
教科書
適宜、プリントを配布する。
参考図書
備考
三好、小田切、中条の3名で担当する。
授業計画の1項目につき、2コマ連続して授業を行う。