徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    熱力学

科目番号00080担当教員名浦川　卓朗単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年
授業概要
温度、熱、仕事やエネルギー、効率に関する基本的な考え方や、取り扱い方に付いて講じる。内燃機関の動作原理やタンクへの気体の出し入れに付いても、熱力学的な検討を加える。
到達目標
エネルギ保存則や気体の状態、サイクルなど、熱と物理的な仕事の相互関係を理解させる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】温度と熱必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【2】気体の状態変化、状態式必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。　　　　　　　以下同上		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【3】熱量と仕事必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【4】熱力学の第�鬼霑端�必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【5】熱力学の第�挟霑端亜．┘鵐織襯圈�必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【6】サイクル必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【7】カルノーサイクル必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【8】有効仕事と最大仕事必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【9】エントロピー必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【10】オットーサイクル必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【11】ディーゼルサイクル必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【12】ブレイトンサイクル必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【13】管路を流れるガスの状態変化必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【14】タンクから流出するガスの状態変化必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
【15】タンクに充填されるガスの状態変化必要なプリントを適宜配布しながら、講義を中心に進める。時々小テストをして理解度をチェックする。
講義中に口頭質問を行う。		ノートを整理して、質問事項を見いだし次回の講義時に質問すること。講義中に提出した演習問題を解き、次回にレポートとして提出すること。
評価方法
　試験と受講態度を評価する。
教科書
　プリントを配布する他、ノート講義とする。
参考図書
　特に指定しない。
備考