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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00097 | 担当教員名 | 内原 勇 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】制御工学は、機械分野における「もの作りの頭脳」として、主要技術の一つに位置付けられている。また、制御なくして機械なしとも言われている。この科目では、古典制御工学と呼ばれる部分の後半を中心に学ぶ。2年生で学んだ制御工学�気梁海�の科目である。【到達目標】身の回りの様々な機械の動作を、制御工学という視点から論じ、考察できる力を身に付けることを目標とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 動的システムの基本要素の表現とラプラス変換の復習 | ||
| 【2】 | ブロック線図の等価変換と過渡応答の復習 | ||
| 【3】 | 周波数特性 ・・・ ベクトル軌跡（1次遅れ、積分） | ||
| 【4】 | 周波数特性 ・・・ ベクトル軌跡（微分、2次遅れ、むだ時間） | ||
| 【5】 | 周波数特性 ・・・ ボード線図（比例、1次遅れ、積分） | ||
| 【6】 | 周波数特性 ・・・ ボード線図（微分、2次遅れ、むだ時間） | ||
| 【7】 | 周波数特性の問題演習 | ||
| 【8】 | 制御対象および制御系の安定性 ・・・ ラウスの安定判別法 | ||
| 【9】 | 制御対象および制御系の安定性 ・・・ ナイキストの安定判別法 | ||
| 【10】 | 制御対象および制御系の安定性 ・・・ ボード線図による安定判別法 | ||
| 【11】 | 制御対象および制御系の安定性の問題演習 | ||
| 【12】 | 制御系の設計 ・・・ 感度および定常偏差 | ||
| 【13】 | 制御系の設計 ・・・ ボード線図を用いた補償器 | ||
| 【14】 | 制御系の設計 ・・・ PID補償器 | ||
| 【15】 | 制御系の設計の問題演習 | ||
| 評価方法 |
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| 出席、演習、期末試験 |
| 教科書 |
| 制御工学の基礎、尾崎弘明、共立出版、2,300円＋税 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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