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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00153 | 担当教員名 | 浦川 卓朗 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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(授業概要) エネルギーは種々の形態をとりうるものであるが、本講義では、これらのエネルギー形態間の変換原理と応用を取り扱う。 (到達目標) エネルギー変換については、従来多くの分野のそれぞれの範囲内で独立して論じられてきたが、これらを統一的、総括的に把握させることを目標とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 1.エネルギー資源 1.1 エネルギーとその変遷 | 講義、レポート | |
【2】 | 1.2 エネルギーと社会 | ||
【3】 | 2.熱エネルギーの変換と伝達 | ||
【4】 | 3.化石燃料と熱機関 3.1 化石燃料の種類 | ||
【5】 | 3.2 燃焼による熱エネルギーへの変換 | ||
【6】 | 3.3 熱機関 | ||
【7】 | 4.太陽エネルギー 4.1 太陽エネルギー利用 | ||
【8】 | 4.2 太陽熱集熱器と集熱量 | ||
【9】 | 4.3 太陽熱利用システム | ||
【10】 | 5.流体エネルギー 5.1 流体の力学的エネルギー | ||
【11】 | 5.2 水力エネルギー | ||
【12】 | 5.3 風力エネルギー | ||
【13】 | 6.原子力エネルギー 6.1 原子核反応 | ||
【14】 | 6.2 核分裂エネルギー | ||
【15】 | 6.3 原子炉の構成と形式 |
評価方法 |
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テスト、レポート |
教科書 |
指定なし |
参考図書 |
「エネルギー変換工学」 西川 兼康、 長谷川 修 著 理工学者 |
備考 |
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