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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00181 | 担当教員名 | 祝 賢治 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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(授業概要)材料力学は機械構造物の強度設計の基礎となる科目である。本科目では、主に棒材の引張・圧縮、ねじりについて学ぶ。なお、本科目は、応用力学を履修した学生を対象とする。 (到達目標)材料の内部に生じる応力とひずみの概念を理解し、実用的な問題が解けることを目標とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション 荷重と応力 | (授業の方法)授業では、学生が原理を十分に理解できるように丁寧に説明を行う。そして、学生は基本事項について配布したプリントに記入して重要点を理解した後、各自で例題を解いて解法を会得する。 (準備学習と復習)授業で学んだ項目ごとに宿題が出される。学生は、ノート、プリント、教科書で学んだ内容を再度確認し宿題に取り組む。 | |
【2】 | 応力とひずみ 荷重と応力(つづき) | ||
【3】 | 応力とひずみ ひずみ | ||
【4】 | 応力とひずみ 応力とひずみの関係 | ||
【5】 | 応力とひずみ フックの法則と弾性係数 | ||
【6】 | 応力とひずみ 材料の使用範囲 | ||
【7】 | 中間試験 | ||
【8】 | 応力とひずみ 熱応力 | ||
【9】 | 応力とひずみ 熱応力(つづき) | ||
【10】 | 応力とひずみ 内圧を受ける円筒と球 | ||
【11】 | ねじり 軸のねじり | ||
【12】 | ねじり 軸のねじり(つづき) | ||
【13】 | ねじり 軸の強さ | ||
【14】 | ねじり 軸の強さ(つづき) | ||
【15】 | ねじり コイルばね |
評価方法 |
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中間試験+期末試験(80%)、ノート+宿題(20%) |
教科書 |
材料力学 考え方・解き方、萩原 國雄著、ISBN 978-4-501-41850-2 |
参考図書 |
備考 |
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