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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00182 | 担当教員名 | 祝 賢治 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| (授業概要）材料力学の入門コースとして、主に剛体の静力学を扱う。 （到達目標）静力学の原理に基づいた力のつり合いについて、概念を理解した上で、実用的な問題が解けることを目標とする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 序論、数学の復習(1) | （授業の方法）授業は、項目ごとに講義と演習をセットで行う。この授業計画は補習時間の指導内容も含む。授業では、計算による方法に加えて、視覚的な理解を深めるために図式解法も取り入れる。授業では、学生が原理を十分に理解できるように丁寧に説明を行う。そして、学生は基本事項について配布したプリントに記入して重要点を理解した後、演習問題を解いて解法を会得する。 （準備学習と復習）授業で学んだ項目ごとに宿題が出される。学生は、ノート、プリント、教科書で学んだ内容を再度確認し、その後、宿題に取り組む。 | |
| 【2】 | 数学の復習(2) | ||
| 【3】 | 静力学の原理(1) | ||
| 【4】 | 力の合成と分解、計算による方法と図式による方法 | ||
| 【5】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【6】 | 平面内で一点に集まる力のつり合い | ||
| 【7】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【8】 | 射影法 | ||
| 【9】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【10】 | 平面内の3つの力のつり合い | ||
| 【11】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【12】 | モーメント法 | ||
| 【13】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【14】 | 摩擦 | ||
| 【15】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【16】 | 中間試験 | ||
| 【17】 | 平面内の平行な2力 | ||
| 【18】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【19】 | 平面内の一般的な平行力 | ||
| 【20】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【21】 | 平行力の中心と重心 | ||
| 【22】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【23】 | 平面図形の図心 | ||
| 【24】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【25】 | 平面内に平行に作用する分布力 | ||
| 【26】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【27】 | 一般的な平面力のつり合い | ||
| 【28】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 【29】 | 平面に分布する力 | ||
| 【30】 | 同上（問題演習と解説） | ||
| 評価方法 |
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| 中間試験＋期末試験（80%）、ノート＋宿題（20%）により評価する。 |
| 教科書 |
| 応用力学（静力学編）、チモシェンコ/ヤング著、渡辺/三浦訳、好学社、ISBN4-7690-1311-6 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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