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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00187 | 担当教員名 | 三好 真千 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| （授業概要） 本講義は第二種電気工事士国家試験対策のための講義である．筆記，実技試験に出題される問題の解法を説明する． 各章毎に重要事項や問題の解き方の解説を行い、理解度を確認するため随時小テストを実施する． |
| 到達目標 |
| １０月上旬に実施される第二種電気工事士国家試験の学科試験合格を目標とする． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 電気回路とオームの法則 | ・講義 ・実技 | |
| 【2】 | 倍率器と分流器 | ・講義 ・実技 | |
| 【3】 | ブリッジ回路 | ・講義 ・実技 | |
| 【4】 | 導体の抵抗 | ・講義 ・実技 | |
| 【5】 | 電力・電力量・熱量 | ・講義 ・実技 | |
| 【6】 | 交流回路の計算 | ・講義 ・実技 | |
| 【7】 | 交流電力、三相交流回路 | ・講義 ・実技 | |
| 【8】 | 屋内電路の電気供給方式 | ・講義 ・実技 | |
| 【9】 | 単相２線式回路、単相３線式回路 | ・講義 ・実技 | |
| 【10】 | 三相３線式回路、 | ・講義 ・実技 | |
| 【11】 | 電線太さ決定の３要素 | ・講義 ・実技 | |
| 【12】 | 屋内幹線の施設、分岐回路の施設、漏電遮断器の施設 | ・講義 ・実技 | |
| 【13】 | 誘導電動機、証明器具、遮断器など、屋内用小型スイッチ、絶縁電線・ケーブルおよびコード、金属管工事の材料 | ・講義 ・実技 | |
| 【14】 | 合成樹脂管工事および可とう電線管工事の材料、電気工事用工具 | ・講義 ・実技 | |
| 【15】 | 電線の接続など、接地工事（低圧屋内配線）、低圧屋内配線の施設場所による工事の種類 | ・講義 ・実技 | |
| 【16】 | 金属管工事の施工、可とう電線管工事、合成樹脂管工事の施工、金属ダクト工事、バスダクト工事の施工 | ・講義 ・実技 | |
| 【17】 | ライティングダクト工事、フロアダクト工事、セルラダクト工事の施工、金属線ぴ工事 | ・講義 ・実技 | |
| 【18】 | 合成樹脂線ぴ工事、平形保護層工事の施工、ケーブル工事の施工および直接埋設式による地中電線路の施設、メタルラス張りなどの木造造営物における施設 | ・講義 ・実技 | |
| 【19】 | 屋内配線の施工検査、絶縁抵抗の測定 | ・講義 ・実技 | |
| 【20】 | 接地抵抗測定、計器の種類、電流・電圧・電力の測定 | ・講義 ・実技 | |
| 【21】 | 電気事業法、電気工事士法 | ・講義 ・小テスト | |
| 【22】 | 電気工事業法（電気工事業の業務の適正化に関する法律）、電気用品安全法 | ・講義 ・小テスト | |
| 【23】 | 一般配線用図 単線図から複線図への変換�機き� | ・講義 ・実技 | |
| 【24】 | 一般配線用図 単線図から複線図への変換�掘き� | ・講義 ・実技 | |
| 【25】 | 各種工事による使用材料・工具および測定器、電気設備基準・解説に関する事項 | ・講義 ・実技 | |
| 【26】 | 平成１３年度から平成２３年度までに出題された筆記試験問題の演習と解答・解説１ | ・演習 ・解説 | |
| 【27】 | 平成１３年度から平成２３年度までに出題された筆記試験問題の演習と解答・解説２ | ・演習 ・解説 | |
| 【28】 | 平成１３年度から平成２３年度までに出題された筆記試験問題の演習と解答・解説３ | ・演習 ・解説 | |
| 【29】 | 平成１３年度から平成２３年度までに出題された筆記試験問題の演習と解答・解説４ | ・演習 ・解説 | |
| 【30】 | 平成１３年度から平成２３年度までに出題された筆記試験問題の演習と解答・解説５ | ・演習 ・解説 | |
| 評価方法 |
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| 受講態度、演習問題および理解力テストの得点により評価する． |
| 教科書 |
| 参考図書 |
| 第二種電気工事士 筆記試験の徹底マスター （オーム社） |
| 備考 |
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| 欠席や遅刻をすると理解できなくなるので、そのような学生は登録しないこと． |