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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00205 | 担当教員名 | 吉田 憲一 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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(授業概要)本科目では、材料力学IIを引き継いだはりの曲げ、組み合わせ応力、材料の破壊条件について学ぶ。なお、本科目は、材料力学IIを履修した学生を対象とする。 (到達目標)部材に生じる応力とひずみを理解し、それらを求める計算法を取得して実用的な問題が解けることを目標とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | はりの曲げ 曲げモーメント図とせん断力図 | (授業の方法)授業は、項目ごとに講義と例題による問題解説のセットで行う。授業では、学生が原理を十分に理解できるように丁寧に説明を行い、記憶しておくべき基本項目については、適宜、小テストを繰り返して定着を図る。 (準備学習と復習)授業で学んだ項目ごとに宿題が出される。学生は、ノートと教科書で学んだ内容を再度確認し、授業で習った例題を細心の注意を払って解き直してみる。必ず要点が理解できるはずである。 | |
【2】 | はりの曲げ 曲げ応力の計算法 | ||
【3】 | はりの曲げ たわみの計算法 | ||
【4】 | はりの曲げ 平等強さのはり | ||
【5】 | 中間テスト(1) | ||
【6】 | 組み合わせ応力 主面と主応力(1) | ||
【7】 | 組み合わせ応力 主面と主応力(2) | ||
【8】 | 組み合わせ応力 モール円(1) | ||
【9】 | 組み合わせ応力 モール円(2) | ||
【10】 | 組み合わせ応力 曲げとねじりを同時に受けるはり | ||
【11】 | 中間テスト(2) | ||
【12】 | 破壊条件諸説(1) | ||
【13】 | 破壊条件諸説(2) | ||
【14】 | 実習:FEM応力解析 | ||
【15】 | まとめ(問題演習) |
評価方法 |
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中間試験+期末試験(80%)、宿題+小テスト(20%)により評価する。 |
教科書 |
材料力学 考え方・解き方、萩原 國雄著、ISBN 978-4-501-41850-2 |
参考図書 |
備考 |
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