徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎ゼミナールB(クラス2)

科目番号00242担当教員名丸林 英俊単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
高等学校の数学I、数学IIの内容の一部である、数と式、関数とグラフ、三角関数、指数関数、極限値について、教授する。
到達目標
理工学部の学生に必須の分野である微分積分学、線形代数学を学ぶために必要な基礎知識を理解させること、及び応用力を身につけさせることを到達目標とする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】数と式の計算(1)
①整数、分数、小数②繁文数③展開公式
講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題1.1,1.2及び1.3
【2】数と式の計算(2)
①因数分解②平方根③複素数
講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題1.4,1.5及び1.6
【3】数と式の計算(3)
①分数式の計算②部分分数展開
③無理式の計算
講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題1.7,1.8,及び1.9
【4】連立一次方程式及び代数方程式講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題1.10,及び1.11
【5】直線、2次関数とそれらのグラフ講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題2.1,及び2.2
【6】円、楕円、双曲線とそれらのグラフ講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題2.3,2.4,及び2.5
【7】不等式と領域講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題2.6,及び2.7
【8】三角比、及びラジアン単位と一般角講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題3.1,3.2及び3.3
【9】三角関数とグラフ講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題3.4~3.8
【10】三角関数の公式講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。高等学校の教科書数学IIからの問題
【11】指数法則、グラフ、及びネピア数について講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題4.1~4.4
【12】対数,対数法則、対数関数とグラフ講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題5.1~5.5
【13】関数の極限講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題6.1~6.3
【14】順列と組み合わせ講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。教科書の演習問題13.1~13.2
【15】二項定理、確率講義形式を主とし、演習の時間を出来るだけ多く取る。k教科書の演習問題13.3~13.7)
評価方法
中間試験、期末試験、レポートを総合的に評価する。
教科書
大学新入生のための数学入門 石村 園子 著 共立出版
参考図書
高等学校の教科書:数学I,数学II
備考
授業計画の1項目につき2コマ連続して授業を行う。