徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    文理学

科目番号00253担当教員名吉田 憲一単位2単位
科目群一般必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
本学の建学の精神および歴史についての講和、「大学とは」と題しての講和、将来の進路とキャリアガイダンスについての講演を受講して、大学での学修活動を円滑に行うために必要な基礎知識・技術を習得する。
到達目標
1.「建学の精神」をより深く理解し、本学の学生としてのアイデンティティ、所属感および連帯感を持ち、目標を持って
  豊かな学生生活を送る。
2.卒業後の進路、ライフプランおよびキャリアプランについて考え、常に学習到達目標を持ち、意欲的に大学での学習・
  研究活動に取り組む。
3.大学教育を受けるために必要な基礎的学習技術を身につけ、円滑に大学生活を送る。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】なぜ大学で学ぶのか (学長)4月5日(金)・座学、聴講 
【2】徳島文理大学の建学の精神と歴史 (理事長) 4月11日(木)・座学、聴講 
【3】学習ポートフォリオについて (SRA西日本・宝部美奈先生) 4月18日(木)・座学、聴講・レポート作成準備
【4】大学時代にしてほしいこと「反常識的発想の勧め」(看護学科・多田羅先生)4月25日(木)・座学、聴講・レポート作成
【5】「日本文化発信の新時代を迎えるために」(藤島博文先生)4月26日(金)・座学、聴講・レポート作成
【6】キャリアガイダンス「進路を見つめて」(就職支援ユニット担当)5月2日(木)・座学、聴講 
【7】大学で学ぶ力のきそをみつめる「ベーシックウィングの利用について」5月9日(木)・座学、聴講 
【8】―人生の企画者になろう―「社会問題の解決」と「自分の人生ミッション」を仕事にしよう(温井和佳奈先生)5月17日(金)・座学、聴講・レポート作成
【9】ポートフォリオと自己分析(学科長) 5月23日(木)・講義形式
・レポート作成
 
【10】「創薬のための産学官連携による日本再生」(竹中登一先生) 5月31日(金)・座学、聴講・レポート作成
【11】プレゼンテーションI(担任)
「公開講座で得たもの」
・口頭発表・原稿作成
【12】国際化社会に目を向けて(担任)
「英語に親しむ」
・口頭発表
・レポート作成・提出
 
【13】機械に親しむ(担任)
「機械のメカニズム」(DVD教材)
・レポート作成・提出 
【14】プレゼンテーションII(学科全教員)
「私の夢」、「これからの私」、「文理学を受講して」などのテーマ
・口頭発表・原稿作成
【15】パネルディスカッション(学科全教員)
「文理学を終わるに当たって」
・双方向授業・質問事項整理
評価方法
授業への取り組み40%、レポートの内容およびプレゼンテーションスキル60%により評価する。
教科書
適宜プリント配布
参考図書
適宜指示
備考
公開講座との関連で授業計画に変更があるため、常に掲示板や学生ポータルサイトを見る習慣をつけておく。これも大学生活の一環である。