徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    メカトロニクス

科目番号00296担当教員名樋口 峰夫単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3・4年
授業概要
メカトロニクスはメカニクス(機械工学)とエレクトロニクス(電子工学)を合成した造語である.メカトロニクスの代表的な適用例としてロボットがあげられる.本講義ではロボット等のメカトロニクス製品を設計する際に必要となる技術として,メカトロニクス製品の構成とそれを構成する各要素の基礎について学ぶ.
到達目標
・メカトロニクス製品の構成とその構成要素に関する基礎知識を習得する.
・ロボット等のメカトロニクス製品の設計に際して,構成要素の仕様表が読めるようになり,選定ができるようになること.例えばロボコンのロボットが設計できるようになること.
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】メカトロニクスとは主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.ノートとテキストを読み返す.
【2】センサ(1) 機械の状態を検出するセンサ主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【3】センサ(2) 物体を検出するセンサ主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【4】センサ(3) センサの選定主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【5】アクチュエータ(1) モータ主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【6】アクチュエータ(2) モータの選定主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【7】アクチュエータ(3) その他のアクチュエータ主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【8】機構(1) 減速機主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【9】機構(2) 減速機の選定主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【10】機構(3) 伝達要素,他主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【11】機構(4) 軸受け,他主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【12】電子部品主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【13】マイコンとインターフェース主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートとテキストを読み返す.
【14】ロボットの設計手順主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートを読み返す.
【15】ロボットの事例紹介主として講義形式で授業を行う.自分なら何をどう作るかということを念頭においてノートを読み返す.
評価方法
演習問題のレポートと定期試験で評価する.
教科書
舟橋監修,最新メカトロニクス入門,実教出版,ISBN978-4-407-30456-5,2500円
参考図書
米田,坪内,大隈,はじめてのロボット創造設計,講談社,ISBN4-06-153966-3,3500円
備考
関数電卓持参のこと.