徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    機械力学I

科目番号00297担当教員名樋口 峰夫単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
(1)力と運動に関する基礎的事項を学ぶ.
(2)高校で物理を履修していなくても十分に理解可能である.
到達目標
(1)力の単位でニュートン(N)と我々が日常で使うkgfの両者が使いこなせるようになる.
(2)速度,加速度ということが実感のこもる形でわかるようになる.
(3)静力学の初歩の問題が解けるようになること.
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】力学の考え方と身近な応用例主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.授業のあった当日には教科書とノートを見返して,その日に何を学んだか思い出して欲しい.
(復習)教科書のp.9〜14頁の内容確認.
【2】工学系の力学を学ぶための準備主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.15〜20頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【3】力学に現れる重要な物理量と単位主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.22〜27頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【4】主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.29〜36頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【5】物体間に働く力(1)主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.38〜44頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【6】物体間に働く力(2)主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.38〜44頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【7】力のモーメント主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.46〜54頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【8】力と力のモーメントのつり合い主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.56〜62頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【9】これまでの授業の到達度の確認前週までのまとめを行う. (復習)教科書とノートを読み返す.
【10】さまざまな支持方法によるつり合いの問題主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.64〜70頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【11】分布力と等価集中力主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.73〜79頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【12】重量と重心主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.82〜89頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【13】点の平面運動主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.100〜107頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【14】円運動主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.109〜117頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
【15】相対運動と拘束主として講義形式で授業を行い,内容の理解を深めるため適宜演習の時間を設ける.(予習)教科書のp.119〜126頁の内容確認.
(復習)教科書とノートを読み返す.
評価方法
定期試験,演習問題の解答状況,平常点等を総合的に評価する.
教科書
金原監修,末益,青木,荻原,君島,田畑,服部,早瀬,工学系の力学-実例でわかる,基礎からはじめる工業力学-,実教出版,ISBN978-4-407-33127-1,2400円
参考図書
適宜指示する.
備考
関数電卓持参のこと