徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    工業数学B演習

科目番号00299担当教員名樋口 峰夫単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
3次元空間における3次元的現象を解析する道具であるベクトル解析の基礎である,曲線,点の運動,接平面等のベクトル値関数の演習.
到達目標
ベクトル解析の理解,および物理現象,機械システム解析への応用力を培わせること.
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】ベクトル主として演習問題を解かせる.適宜「工業数学B」の補足説明も行う.授業のあった当日には,後で教科書とノートを見返して,何を学んだか思い出して欲しい.
【2】ベクトルの内積演習教科書・ノート見返して復習
【3】ベクトルの外積演習教科書・ノート見返して復習
【4】1変数ベクトル値関数とその微分演習教科書・ノート見返して復習
【5】曲線のベクトル値関数表示演習教科書・ノート見返して復習
【6】点の運動のベクトル値関数表示演習教科書・ノート見返して復習
【7】曲線・接平面のベクトル値関数表示演習教科書・ノート見返して復習
【8】中間試験演習教科書・ノート見返して復習
【9】スカラー場とベクトル場演習教科書・ノート見返して復習
【10】スカラー場の勾配ベクトル演習教科書・ノート見返して復習
【11】ベクトル場の発散演習教科書・ノート見返して復習
【12】ベクトル場の回転演習教科書・ノート見返して復習
【13】線積分演習教科書・ノート見返して復習
【14】面積分演習教科書・ノート見返して復習
【15】総復習演習教科書・ノート見返して復習
評価方法
定期試験,レポート提出状況,平常点等を総合的に評価する.
教科書
ベクトル解析の基礎 寺田文行・木村宣昭 共著 サイエンス社
参考図書
特に指定しない.
備考
この科目は「工業数学B」とペアであるので「工業数学B」を履修すること.