徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    熱力学��

科目番号10362担当教員名武石　賢一郎単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
熱伝導、対流伝熱、放射伝熱の基礎を習得する。授業は教科書に基づき、板書を中心に、図などプロジェクターも使用して行う。授業の最後に、理解度のチェックと復習のための小テストを課す。　　
到達目標
熱の移動形態を理解し、電子部品の冷却、車のラジエータなど熱交換器の設計、空調などの機器の設計が出来る技術力を持つこと。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】伝熱の基本形態、SI単位教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【2】熱伝導の法則教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【3】拡大伝熱面（フィン）教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【4】非定常熱伝導教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【5】流体の流れと熱伝達教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【6】境界層教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【7】平板の強制対流熱伝達（層流）教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【8】円管の強制対流熱伝達（層流）教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【9】乱流の流れ教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【10】運動量と熱輸送のアナロジー教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【11】平板・円管の強制対流熱伝達（乱流）教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【12】物体周りの熱伝達教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【13】自然対流熱伝達教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【14】凝縮・沸騰熱伝達教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【15】放射伝熱教科書に基づく授業。授業の終わりに小テストを実施し理解度を確かめるとともに、小テスト問題を次回までのレポートとする。次回資料を配布するので予習。小テスト問題を解きレポート提出の復習を実施する。
【16】試験　　
評価方法
筆記試験70%、小テスト・レポート30%
教科書
日本機械学会編「伝熱工学」丸善出版　\\1,886-
参考図書
庄司正弘著「伝熱工学」東京大学出版会　\\\\3,200-
備考