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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10491 | 担当教員名 | 佐藤 一石 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 複合材料は、活発な研究および開発がなされている主要分野である。高分子を用いた複合材料は、構造材料として有用であり、高分子の応用における主領域をなしていると言える。ここでは、高分子材料を用いた複合材料に関する基礎を物性の視点より学んでいく。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解) (1)高分子の固体構造を理解し，言葉の定義を説明でき，高分子固体物性変化を固体構造変化と関連づけて説明できる． ��態度(関心・意欲) 高分子のナノレベルの大きさからマクロスコピックな領域までの性質を関連づけて考えることができる． �５伺�(表現) 高分子の固体構造に関連した用語を文章で説明することができる． �せ弭諭θ獣� 使用目的に応じた高分子材料の選択をすることができる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 高分子とは | 講義と演習 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【2】 | 高分子の凝集構造 | 講義と演習 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【3】 | コポリマー | 講義と演習 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【4】 | 結晶性高分子と無定型高分子 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【5】 | 高分子のガラス転移 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【6】 | 高分子の結晶 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【7】 | 高分子の非晶 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【8】 | 高分子固体の変形 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【9】 | 粘弾性 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【10】 | 自由体積 | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【11】 | 強い高分子（液晶高分子、エンジニアリングプラスチックなど） | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【12】 | 働く高分子（衣料材料、イオン交換樹脂、高分子膜など） | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【13】 | かしこい高分子（各種外的要因に応答する高分子） | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【14】 | 生命と高分子（生体材料高分子、人工腎臓など） | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 【15】 | まとめ | 講義 | 講義内容の復習(45分) 演習課題に対する解答準備と予習(60分) |
| 評価方法 |
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| 定期試験(60％)，レポート(40％)を総合して判断する． フィードバックはGoogle Classroom等で行う． |
| 教科書 |
| 「高分子の化学」北野博巳、功刀 滋 編著 三共出版 |
| 参考図書 |
| 「高分子と複合材料の力学的性質」 小野木重治訳 化学同人 「高分子科学の基礎」 東京化学同人 高分子学会編 |
| 備考 |
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| 【科目ナンバー】ECME319L 【オフィスアワー】月・木・金 16:00〜17:00 18号館5F3535室 【実務経験】旭化成株式会社 研究開発本部 (1991.4-2004.3) |