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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11157 | 担当教員名 | 樋口 峰夫 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 実験を行うにあたり必要な事柄（正確な計測データの測定方法，レポートの重要性など）をマスターする．次に実際に実験を行い，データ整理，場合によっては再実験を行う．最後にレポートに実験内容をまとめ，提出する． 各グループに分かれ，数種類の実験を行い，得られた実験結果をまとめ，所要の数値を計算する． |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：自然の現象を体験し，それを計測，記録，整理して，体験した現象の原因やメカニズムを理解する． ��態度（関心・意欲）：実験目的の到達に向けて，適切な実験方法を組み立て，得られた結果の解釈ができる． �５伺宗壁集宗法�得られた実験結果をグラフ化し，レポートとプレゼンテーションにより，成果を説明することができる． �せ弭諭θ獣如�物理現象の本質を理解でき，自分の成果を評価することができる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション（実験テーマの説明，グループ分け，レポートの書き方1）と実験紹介（三好） | 講義 | 実験の準備，予習30分 |
| 【2】 | 実験「波形/Excelの利用/レポートの書き方2」（河田） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【3】 | 実験「テスター/オシロスコープを用いた電気計測」（河田） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【4】 | 実験「長さの測定」（瀬尾） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【5】 | 実験「オームの法則」（藤澤） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【6】 | 実験「キルヒホッフの法則」（藤澤） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【7】 | 実験「温度測定0℃、100℃、減圧加圧での沸騰」（越後） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【8】 | 実験「ボイルシャルルの実験」（越後） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【9】 | 実験「正確な質量、容積の測定とデータ解析」（水野） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【10】 | 実験「温度や化学反応による物質の変化（性質や密度）」（水野） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【11】 | 実験「ニュートンリングの測定」（三好） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【12】 | 実験「弦の定常波の観察と測定」（樋口） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【13】 | 実験「弦の長さと音律」（樋口） | 講義，実験 | 実験の準備，予習，レポート作成120分 |
| 【14】 | 実験成果発表会（樋口） | 講義，実験 | PowerPointによるスライド作成120分 |
| 【15】 | 「機械工学実験Ａ」成果報告会聴講（樋口） | プレゼンテーション聴講，質問 | プレゼンテーション聴講で得られた結果を復習する。60分 |
| 評価方法 |
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| レポート成果（70％），平常点（30％）から評価を行う． なお，次の場合は保留あるいは不認定とする． ��1つでも実験を実施していない場合 ��期限内にレポート提出ができなかった場合 ��すべてのレポートで「合格」を得られなかった場合 レポートに対する解説・講評はGoogle classroom でフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 毎回実験内容をまとめたテキストを配布する． |
| 参考図書 |
| 特に指定しない。 |
| 備考 |
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| 講義の担当は、樋口、藤澤、水野、河田、三好、瀬尾の合計7名が行う。授業計画1項目ごとに2コマ行う。実験ごとに担当が異なり、レポートは担当教員に提出すること。全体のとりまとめは樋口が行う。 【実務経験】樋口：1985〜2013 三菱電機 先端技術総合研究所他にて産業用ロボット，メカトロニクス機器の開発に従事 オフィスアワーは毎週水曜日、5コマ目 科目コード : ECEX100P |