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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11196 | 担当教員名 | 三好 真千 | 単位 | 3単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 瀬戸内海が抱える環境問題に対して，科学的な視点より環境修復技術の開発に取り組む．現地調査や室内分析，データの解析，考察などのプロセスを学び，技術を習得する．卒業研究報告書を作成することにより，科学的文章の書き方，図や表の示し方など論文の基本的な書き方を学ぶ．また，プレゼンテーションを行うことにより，自分の研究を他者に伝える技術を培う． |
| 到達目標 |
| �｜亮院ν�解：研究テーマに関連する用語，既存研究からの見聞収集などの知識を習得する．実験装置の扱い方，グラフソフトを用いた図の作成など技術的なスキルを習得する． ��技能・表現：得られた成果を第3者に説明できるよう，伝わりやすい文章，図を作成する． ��思考・判断：得られた実験成果を基に考察し，自分の考えを論理立てて説明する． �ご愎粥Π嬪漾β崚戞ЦΦ罎稜愀福ぬ榲�を理解し，取り組むべき事柄に関心を持つ． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 安全対策マニュアルへの理解 | 講義，ディスカッション | 野外調査に備えて服装の準備，体調管理の徹底(50min) |
| 【2】 | 卒業研究Aの成果振り返りと今後の研究計画の立案，修正 | 資料作成，ディスカッション | Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【3】 | 既存の文献調査日本語，英語論文を読む | 輪読，ディスカッション | Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【4】 | 実験�〕夙�実験の準備，実施，片付け | 実験，データ解析 | 現地調査や室内実験に必要な機器の準備と片付け(60min) Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【5】 | 実験�〕夙�実験の準備，実施，片付け | 実験，データ解析 | 現地調査や室内実験に必要な機器の準備と片付け(60min) Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【6】 | 実験�）楴存海僚猗�，実施，片付け | 実験，データ解析 | 現地調査や室内実験に必要な機器の準備と片付け(60min) Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【7】 | 実験�）楴存海僚猗�，実施，片付け | 実験，データ解析 | 現地調査や室内実験に必要な機器の準備と片付け(60min) Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【8】 | 実験�⇒夙�実験の準備，実施，片付け | 実験，データ解析 | 現地調査や室内実験に必要な機器の準備と片付け(60min) Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【9】 | 実験�⇒夙�実験の準備，実施，片付け | 実験，データ解析 | 現地調査や室内実験に必要な機器の準備と片付け(60min) Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【10】 | 実験�∨楴存海僚猗�，実施，片付け | 実験，データ解析 | 現地調査や室内実験に必要な機器の準備と片付け(60min) Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【11】 | 実験�∨楴存海僚猗�，実施，片付け | 実験，データ解析 | 現地調査や室内実験に必要な機器の準備と片付け(60min) Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【12】 | 追実験の必要性の検討，実施，考察 | 実験，データ解析，ディスカッション | 現地調査や室内実験に必要な機器の準備と片付け(60min) Word，Powerpointによるゼミ資料の作成(60min) |
| 【13】 | 卒業論文の作成 論文作成 | 論文作成 文献調査，PC操作，ディスカッション | PC操作，ディスカッション 論文の作成(120分) |
| 【14】 | 卒業論文の作成 論文作成 | 論文作成 文献調査，PC操作，ディスカッション | PC操作，ディスカッション 論文の作成(120分) |
| 【15】 | 卒業研究発表会 | プレゼンテーション | Powerpointによる発表スライドの作成，発表練習(120min) |
| 評価方法 |
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| 成果内容60％，研究への取組態度20％，研究に対する自分の考え方10％，合計100％として評価する． 研究への取組態度とは，定期的に進捗状況を報告し，指導教員と今後の進め方について共通認識を持つこと，自己中心にならず他の研究内容についても興味関心を持って協力する姿勢のことを示す．研究に対する自分の考え方とは，自分なりに研究の進め方やアイデアを導き，実行することを示す．毎週ゼミにて，各自の成果物について指摘することにより，フィードバックを行う． |
| 教科書 |
| 特に指定はない．卒業研究に必要とされる図書は研究室に常備しており，利用することができる． |
| 参考図書 |
| フィールドの観察から論文を書く方法，濱尾章二，文一総合出版，1,200円+税 シリーズ現代の生態学10海洋生態学，津田敦，森田健太郎，共立出版，3,400円+税 沿岸域工学の基礎，小林昭男，技報堂出版，2,600円+税 海洋科学入門海の低次生物生産過程，多田邦尚，一見和彦，山口一岩，恒星社厚生閣，2,700+税 |
| 備考 |
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| 授業計画の1項目につき2コマ連続して授業を行う. 【オフィスアワー】毎週金曜日，4コマ目 【科目ナンバー】ECZG422P 【実務経験】なし |