徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    機械工学実験C (Mechanical Engineering　Experiments C)

科目番号11253担当教員名藤澤　正一郎単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
機械創造工学科で学習・修得した知識をもとに、教員の指導・サポートを受けながら、小チームに分かれて、ゼミナール形式で技術文献調査、輪読・輪講、試作、実験、討議などを行う。これによって、各自の技術、知識と創造性を伸ばすとともに、能動的な学習力を身に着ける。
到達目標
(1)知識(理解)：決められたテーマに関する重要事項についていくつか説明ができる
(2)態度(関心・意欲)：各テーマに基づいた学習事項について指導教員に報告・連絡・相談ができる
(3)技能(表現)：社会生活、特にリーダーとして必要な創造力、問題解決力、協調性、コミュニケーション力を身に着ける
(4)思考・判断：現状を的確にとらえ、課題を見出し、課題解決に向けたアイデアを論理的に考えることができる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】授業の進め方や想像力、問題解決力などの講義とチーム分け講義　
【2】テーマの選定について討議ゼミナール方式自分が提案したテーマについて調査・検討する（90分）
【3】テーマの選定について討議及びテーマ決定ゼミナール方式今後の進め方について各自で考え、レポートにまとめる（90分）
【4】テーマに対する進め方と役割分担について討議ゼミナール方式実施方法（工夫、チャレンジ）について各自の考えをレポートにまとめる（90分）
【5】調査、試作、実験。討議などゼミナール方式必要に応じて本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討を行う。（90分）
【6】調査、試作、実験。討議などゼミナール方式必要に応じて本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討を行う。（90分）
【7】調査、試作、実験。討議などゼミナール方式必要に応じて本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討を行う。（90分）
【8】調査、試作、実験。討議などゼミナール方式必要に応じて本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討を行う。（90分）
【9】中間まとめ。今までのやり方について評価・反省後、必要に応じてやり方を変更ゼミナール方式、
データ、作成した資料の整理		中間報告書（Ａ４、１〜２枚）を作成する（90分）
【10】調査、試作、実験。討議などゼミナール方式必要に応じて本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討を行う。（90分）
【11】調査、試作、実験。討議などゼミナール方式必要に応じて本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討を行う。（90分）
【12】調査、試作、実験。討議などゼミナール方式必要に応じて本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討を行う。（90分）
【13】調査、試作、実験。討議などゼミナール方式必要に応じて本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討を行う。（90分）
【14】調査、試作、実験。討議などゼミナール方式必要に応じて本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討を行う。（90分）
【15】まとめゼミナール方式
報告書作成		報告書を仕上げる（90分）
評価方法
日常の課題に取り組む姿勢、与えられた課題に対する提出物によって評価する。
平常点50%、課題点50%
フィードバックは面談及びGoogle Classroomで行う。
教科書
研究室に備え付けのテキストを使用
参考図書
図書館での文献調査やインターネットを活用した情報調査
備考
科目ナンバー：ECEX322P

この科目は，藤澤、新関、樋口、越後、水野、三好の6名によって各研究室ごとに実施する。
オフィスオワーは所属の研究室によって異なるので、担当教員の指示に従ってください．
授業計画の1項目につき2コマ連続して授業を行う．
オフィスオワー（藤澤）：水曜5講時
【実務経験（藤澤）】
平成１１年〜平成１６年　高松工業高等専門学校制御情報工学科教員
平成１６年〜平成３０年　徳島大学工学部機械工学科教員