徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    機械工作実習�機甬譽�リ:機械工作実習

科目番号20437担当教員名樋口　峰夫単位1単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
工作機械（旋盤、フライス盤・ボール盤）や手工具(けがき用具・やすり）および測定器具などを使用して金属加工実習を行い、機械工作技術を習得する。機械製図�気濃藩僂垢襦孱複稗咾砲發箸鼎�機械製図集第７版」のトースカンを製作する。また、工場現場で必要となる屋内電気工事の基礎知識を習得するため、電気工事実習を行う。
到達目標
�｜亮�(理解)：工作機械に関する基礎的な知識と技術や電気工事に関する基本的な電気に関する知識を理解できる。
��態度（関心・意欲）：機械工作や電気工事に関する知識と技術に関心を持ち、意欲的に取り組むことができる。また、実際に活用しようとする実践的態度を身に着けている。
�５伺宗壁集宗法Уヽ９�作や電気工事に関する諸問題の解決に向け、自ら思考を深め、的確に表現できる技量を身に着けている。
�せ弭諭θ獣如Уヽ９�作や電気工事に関する基本作業について、適切に思考・判断できている。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】安全教育について、およびノギス、マイクロメータを使用した測定器具の概要説明学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。　
【2】旋盤作業（トースカンの製作）支柱・けがき針の製作学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に作品ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく。
【3】旋盤作業（トースカンの製作）締付ナットの製作学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に作品ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく。
【4】旋盤作業（トースカンの製作）ねじの製作学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に作品ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく。
【5】旋盤作業（トースカンの製作）クリップ用座金・座金の製作学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に作品ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく。
【6】フライス作業（トースカンの製作）台の製作１学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に作品ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく。
【7】フライス作業（トースカンの製作）台の製作２学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に作品ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく。
【8】フライス作業（トースカンの製作）クリップの製作　組立学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に作品ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく。
【9】電気工事実習（工具の使用法、屋内配線の図記号）学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に課題ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく。
【10】電気工事実習（複線図の書き方、電線の接続）学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に課題ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく
【11】電気工事実習（器具の取りつけ、電灯点滅回路）学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に課題ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく
【12】電気工事実習（複数箇所にある電灯の点滅回路（１））学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に課題ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく
【13】電気工事実習（複数箇所にある電灯の点滅回路（２））学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に課題ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく
【14】電気工事実習（複数箇所にある電灯の点滅回路（３））学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に課題ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく
【15】電気工事実習（電線管工事）学生はグループに別れて、教員より工作機械・機器の操作方法や電気工事の説明を受けたあと、各自が実習を行う。講義中に課題ができなければ、次週までに教員に許可をもらい実習をしておく
評価方法
工作機械・機器・測定工具工具の操作の習熟度２０％、作品の完成度２０％、授業態度３０％、リポート３０％、の配分で評価する。
教科書
作業手順書や図面など適宜配布する。
参考図書
ＪＩＳにもとづく機械製図集第７版　大西　清著　オーム社
備考
樋口、松本、天野の３名で担当する。
授業計画の１項目につき、２コマ連続して授業を行う。
なお、学生は、やむを得ない事情により欠席したときは、次週までに補講を受ける。