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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20457 | 担当教員名 | 篠原 克彦 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 学習指導案について、必要な基礎知識と作成法、指導法について講述する。学生間で模擬授業を展開しながら教科指導上の諸問題を考察し合い、実践的能力と学生 自身のプレゼンテーション技法を養う。また教育評価の意義と手法を習得し、生徒の学習意欲の向上と自らの指導法の改善の必要性を学ぶ。さらに、情報機器等の効果的な活用法についても学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �ヾ愎粥Π嬪漾β崚戞 峭�業科教育法�供廚粒惱�に興味関心があり意欲的に学習しようとしている。 �∋弭諭θ獣如ι集宗 ゞ技佞防�要な資質について理解しようとしている。 �５伺� 学習指導案を作成し、模擬授業が実践できる。 �っ亮院ν�解技能 模擬授業の実践を通して、教育実習に向けて効果的な指導法、評価法を習得する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | シラバスの説明、現代世界の生き方 | 質疑応答(課題)転職の是非について | 課題をまとめる。 |
| 【2】 | 学習と授業理論 自作教具の勧め | 講義と質疑応答 | (予習) 工業科教育法の研究 P131〜151 P152〜162 |
| 【3】 | 学習指導案の作成と生徒理解 | 講義と質疑応答 | (予習)プリントを与える。 |
| 【4】 | 「各専門学科の科目」の学習指導案作成(その１) | 学習指導案の作成 | 学習指導案の完成、提出 |
| 【5】 | 模擬授業の進め方 教育機器・教材教具の研究 | 講義と質疑応答 ワークシート、板書などの作成 パワーポイントで教材作� | 模擬授業の進行計画のまとめ |
| 【6】 | 模擬授業の実践・研究討議・評価(その１−１) | 模擬授業の実践 討議 | 模擬授業の感想、問題点のまとめ |
| 【7】 | 模擬授業の実践・研究討議・評価(その１−２) | 模擬授業の実践 討議 | 模擬授業の感想、問題点のまとめ |
| 【8】 | 「各専門学科の科目」の学習指導案作成(その２) | 学習指導案の作成 | 学習指導案の完成、提出 |
| 【9】 | 模擬授業の実践・研究討議・評価(その２−１) | 模擬授業の実践 討議 | 模擬授業の感想、問題点のまとめ |
| 【10】 | 模擬授業の実践・研究討議・評価(その２−２) | 模擬授業の実践 討議 | 模擬授業の感想、問題点のまとめ |
| 【11】 | 授業の効果的な指導法・評価法 | 講義と質疑応答 | (予習)工業科・技術科教育法P208〜212 |
| 【12】 | 工業教育と進路指導 学校運営と教員研修 | 講義と質疑応答 | (予習) 工業科教育法の研究 P163〜177 P178〜194 |
| 【13】 | 工業高等学校の施設・設備の運営と管理と工業高等学校の特別活動 | 講義と質疑応答 | 高等学校学習指導要領解説 P258 (予習)工業科・技術科教育法 P120〜129 |
| 【14】 | 工業高校の展望 | 講義と質疑応答 | (予習)工業科教育法の研究 P195〜208 |
| 【15】 | 課題による研究討議とまとめ | 指定用紙の作成 感想文 | (課題)次世代の工業高校生へのメッセージ |
| 評価方法 |
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| 試験（60）、模擬授業（20）、レポート（10）、学習態度（10）等を総合して評価する。 |
| 教科書 |
| 「工業科教育法の研究」 池守 滋・佐藤弘幸・中村豊久著 実教出版 2100円 |
| 参考図書 |
| 「工業科・技術科教育法」 教職課程委員会 山下省三・岩本 洋著 実教出版 2940円 「高等学校学習指導要領解説 工業編」 文部科学省 実教出版 1050円 |
| 備考 |
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| 授業の前後に、3号館管理棟1F講師控室で質問を受け付ける。 |