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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20501 | 担当教員名 | 竹本 惠一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 前期の基礎ゼミナールA(力学基礎)の授業内容を引き継ぎ、力学応用の力と運動を学ぶ。また、前期の基礎ゼミナールA(電気基礎)の授業内容を引き継ぎ、電気応用の電磁気学を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮�(理解) ニュートンの運動の法則、力学的エネルギー、力積と運動量の概念と関連する法則を理解する。また 電場、電位、磁場など電気や磁気の主要な概念とそれらを律する法則（クーロンの法則、電流が磁場から受ける 力、電磁誘導の法則）を理解し、説明できるようになる。 ��態度(関心・意欲) 力学や電気、磁気に関連する物理現象への関心を育む。 �５伺�(表現) 運動の法則、力学的エネルギー、力積と運動量の原理を用いて力学の基礎問題が解けるようにな る。また、モーターや発電機の原理を説明でき、電気や磁気の法則についての基本的な問題が解け、さらに交流回 路に抵抗、コイル、あるいはコンデンサが含まれる場合の電圧と電流の関係を説明できる。 �せ弭諭θ獣如［漏愿�現象および電気や磁気がかかわる現象について判断する能力を育成する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 平面内の運動（竹本） | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成して、次週に提出する。 |
| 【2】 | 水平投射と斜方投射（竹本） | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成して、次週に提出する。 |
| 【3】 | ニュートンの運動の法則（竹本） | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成して、次週に提出する。 |
| 【4】 | 仕事と力学的エネルギー（竹本） | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成して、次週に提出する。 |
| 【5】 | 力学的エネルギー保存の法則（竹本） | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成して、次週に提出する。 |
| 【6】 | 運動量と力積（竹本） | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成して、次週に提出する。 |
| 【7】 | 運動量の保存の法則（竹本） | ・講義 ・演習 | ・授業で未解決の演習問題を完成して、次週に提出する。 |
| 【8】 | 磁石と磁場（妹尾） | ・講義 ・演習 | ・磁場の演習問題（翌週までに提出） |
| 【9】 | 電流のつくる磁場（妹尾） | ・講義 ・演習 | ・電流のつくる磁場の演習問題（翌週までに提出） |
| 【10】 | 磁気力（妹尾） | ・講義 ・演習 | ・磁気力の磁場の演習問題（翌週までに提出） |
| 【11】 | 電磁誘導（妹尾） | ・講義 ・演習 | ・電磁誘導の法則の演習問題（翌週までに提出） |
| 【12】 | 相互誘導と自己誘導（妹尾） | ・講義 ・演習 | ・誘導電流の演習問題（翌週までに提出） |
| 【13】 | 交流（妹尾） | ・講義 ・演習 | ・交流回路の演習問題（翌週までに提出） |
| 【14】 | 電磁波（妹尾） | ・講義 ・演習 | ・交流回路の演習問題（翌週までに提出） |
| 【15】 | まとめ（妹尾・竹本） | ・復習の講義 | ・復習の講義で指摘した演習問題を見直しまとめる。 |
| 評価方法 |
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| 平常点、演習問題の解答、筆記試験 |
| 教科書 |
| 講義資料を配布 |
| 参考図書 |
| 物理学入門 第３版、原康夫著、学術図書出版社、ISBN-13: 978-4-7806-0500-6、本体2,000円＋税 |
| 備考 |
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| この科目は、妹尾尚一郎（電気）、竹本惠一（力学）の2名で担当する。 |