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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00049 | 担当教員名 | 藤村 哲也 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】目的は、情報機器に電気を供給する電気回路や電子回路が実際どのように配線されているか、部品の配置や配線技術を具体例で講義し、実習•レポートを交えて、製作技術における基礎知識の習得である。マイクロコンピュータが組み込まれた情報機器は非常に多く活用されている。これらの情報機器は、電源からの雑音や電圧の変動など使用環境によって動作が不安定になる場合がある。授業では、情報機器などの使用環境を整える配電理論や配線設計などについての基本的な事柄を講義と実習で教授する。 【到達目標】1) 授業目的や必要性を交え、配電理論や配線設計の果たす役割について理解する。 2) 部品の配置や配線図の描き方を理解する。3) 簡単な回路を設計・製作する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 配線技術の意義・必要性 | 授業方法は、理論的な講義内容に走らず、基本的な内容を中心に講義し、実例と応用を実技で理解できるように教授する。 | |
| 【2】 | 基本的な電源回路 | ||
| 【3】 | 構成部品の役割と特性・実習・レポート | ||
| 【4】 | 電気機器・配線器具・電気工事用の材料及び工具 | ||
| 【5】 | 電気工事の施工方法 | ||
| 【6】 | 一般用電気工作物の検査方法 | ||
| 【7】 | 複線図の描き方・パイロットランプ実習・レポート | ||
| 【8】 | 複線図の描き方・３路回路実習・レポート | ||
| 【9】 | 複線図の描き方・４路回路実習・レポート | ||
| 【10】 | 電子機器・配線器具・電子工作用の材料及び工具 | ||
| 【11】 | 電子部品の配線方法 | ||
| 【12】 | 電子工作物の検査方法 | ||
| 【13】 | ド-モルガンの定理証明実習・レポート | ||
| 【14】 | 半加算および全加算の実習・レポート | ||
| 【15】 | ハーフシフトレジスタの実習・レポート | ||
| 評価方法 |
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| 演習やレポートが多い実践的な授業を行うので、試験50%、平常点50%とし、到達目標の項目それぞれについて60%以上を合格とする。なお、平常点は、受講姿勢、演習の解答、レポートなどを総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 自作資料を配布 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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