徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    情報応用工学��

科目番号10284担当教員名小林　郁典単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次3年
授業概要
アプリケーションを利用した画像処理技術の理解と、動きのあるコンピュータグラフィックスのプログラミング方法について演習を通して理解する。
到達目標
・クラウドサービスを利用して課題などを提出できるようになる
・画像処理ソフトウェアGIMPを利用して、基本的な画像処理手法を使用することができる
・Processingを利用してグラフィックスを利用した簡単なゲームを開発することができる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】・ガイダンス
・クラウドサービスの活用		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【2】・画像処理技術について（１）
・GIMPを利用した画像処理演習		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【3】・画像処理技術について（２）
・GIMPを利用した画像処理演習		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【4】・画像処理技術について（３）
・GIMPを利用した画像処理演習		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・データ収集
【5】・画像処理技術について（４）
・GIMPを利用した画像処理演習		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・データ整理
【6】・2次元グラフィックスの描画方法について（１）
・Processingを利用した画像描画の基本		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【7】・2次元グラフィックスの描画方法について（２）
・Processingを利用した画像描画の基本		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【8】・2次元グラフィックスの描画方法について（３）
・マウスクリックゲームの設計と開発		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【9】・2次元グラフィックスの描画方法について（４）
・Processingによるサウンド処理		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【10】・2次元グラフィックスの描画方法について（５）
・カードゲーム「神経衰弱」の設計と開発		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【11】・2次元グラフィックスの描画方法について（６）
・カードゲーム「神経衰弱」の設計と開発		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
・HTML言語の復習
【12】・動きのある2次元グラフィックスの描画方法について（１）
・シューティングゲームの設計と開発		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【13】・動きのある2次元グラフィックスの描画方法について（２）
・シューティングゲームの設計と開発		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【14】・動きのある2次元グラフィックスの描画方法について（３）
・シューティングゲームの設計と開発		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
・講義終了時に渡す課題
【15】・3次元グラフィックスの基本的考え方
・Processingによる3次元グラフィックスの描画		講義とPCを利用した演習・講義内容の復習（演習を含む）
評価方法
・提出を義務付けた課題の評価（70%）
・講義中の受講態度（出席数と発言回数など）による評価（30%）
教科書
なし（印刷物を渡します）
参考図書
Processingによる画像処理とグラフィックス、谷尻かおり、カットシステム
備考
本講義は、定期試験期間における筆記試験は実施しません。また、講義内で指示した演習課題は、すべて完成させ、教員に提出しなければなりません。ひとつでも課題が未完成・未提出の場合には課題の評点が０となりますので十分注意してください。