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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10436 | 担当教員名 | 小林 郁典 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義では、ソフトウェアシステムを開発する時に身につけておくべき方法とそれに関連する技術について学習する。詳しくは、ソフトウェアシステムの開発技術、プログラム言語と開発ツール、セキュリティに関する内容について学習する。受講に際しては、C言語の実行の仕方、簡単な入出力方法について理解していること、さらに「ソフトウェア工学�機廚鰺�修していることが望ましい。学習においては学習管理システム（Google classroom）を利用して、課題の提出や双方向型の授業を実施します。キーワード：基本情報技術者試験 |
| 到達目標 |
| 【知識】 ・ソフトウェアシステムの開発技術、プログラム言語と開発ツール、セキュリティに関する内容について説明することができる ・これらに対応した基本情報技術者試験の過去問題が解ける（6割以上） 【態度】 ・毎回の課題をすべて解答し、提出する 【技能】 ・C言語の基本構造、配列に関するプログラムのトレースができるようになる 【思考・判断】 ・ソフトウェア設計・開発の現場で使用される技術を適切に判断・使用できる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス（基本情報技術者試験における本講義の位置付けの説明） C言語の配列の考え方 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【2】 | ソフトウェア開発手法 C言語の配列の操作方法 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【3】 | システムの要件定義とシステム方式設計 C言語の多次元配列 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【4】 | ソフトウェア要求定義 C言語を利用した素数の導出アルゴリズム | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【5】 | ソフトウェア方式設計・詳細設計 C言語の関数とは | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【6】 | モジュール分割技法 C言語の関数の設計方法（１） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【7】 | プログラミング C言語の関数の設計方法（２） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【8】 | ソフトウェアのテスト手法 C言語の関数の設計方法（３） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【9】 | ソフトウェア保守と構成管理 C言語の整数型と文字型 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【10】 | 中間試験 C言語の浮動小数点型 | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【11】 | 代表的なプログラム言語とその特徴 C言語の総合演習（１） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【12】 | 開発ツール C言語の総合演習（２） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【13】 | プログラム構造 C言語の総合演習（３） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【14】 | 情報セキュリティ C言語の総合演習（４） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 【15】 | 暗号化と認証 C言語の総合演習（５） | 講義と演習 | 講義内容の復習 講義中にできなかった演習をする |
| 評価方法 |
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| 中間試験（40%）と本試験（40%）の成績、課題のレポートの提出状況（20%）を総合的に評価する |
| 教科書 |
| 「システム開発と情報化」、ウィネット、3,150円 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜日５時間目 |