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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10510 | 担当教員名 | 山本 由和 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義では，情報応用工学Iで説明した範囲の次のレベルとして，JavaScript言語とHTML (HyperText Markup Language)，CSS (Cascading Style Sheets)を使用した実践的なプログラム作成について講義と実習によって理解する． |
| 到達目標 |
| ・JavaScript言語のプログラムについて説明できる．【知識(理解)】 ・プログラミングについて関心を持つ．【態度(関心・意欲)】 ・プログラムを読むことができる．【知識(理解)】 ・JavaScript，CSSを利用したWebページを作成できる．【技能(表現)】 ・プログラミングに関連する今後の技術について考えることができる．【思考・判断】 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | WebアプリケーションとJavaScript | 講義 | 【予習】ネットワーク技術Iと情報応用工学Iにおいて説明した範囲を復習しておく |
| 【2】 | Canvasの基本(図形の描画) | 講義と演習 | 【予習】テキスト熟読173〜186ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【3】 | Canvasの基本(座標系の設定) | 実習 | 【予習】テキスト熟読187〜190ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【4】 | DOM要素をJavaScriptから作成 | 講義と演習 | 【予習】テキスト熟読192〜196ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【5】 | ArrayオブジェクトのPrototypeとタイマー | 実習 | 【予習】テキスト熟読197〜203ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【6】 | JavaScriptによる画像の描画，ビット演算 | 講義と演習 | 【予習】テキスト熟読204〜212ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【7】 | 思考アルゴリズム | 実習 | 【予習】テキスト熟読213〜219ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【8】 | コンピュータの思考回路を実装 | 講義と演習 | 【予習】テキスト熟読220〜228ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【9】 | 迷路の自動生成，Canvasのリージョンクリップ手法 | 実習 | 【予習】テキスト熟読229〜237ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【10】 | 迷路の自動生成，Canvasのリージョンクリップ手法の実装 | 講義と演習 | 【予習】テキスト熟読238〜247ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【11】 | Canvasの座標軸変換と疑似3Dモデル | 実習 | 【予習】テキスト熟読229〜237ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【12】 | Canvasの座標軸変換と疑似3Dモデルの実装 | 講義と演習 | 【予習】テキスト熟読238〜247ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【13】 | 物理エンジン | 実習 | 【予習】テキスト熟読280〜287ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【14】 | 物理エンジンの使用例 | 講義と演習 | 【予習】テキスト熟読289〜230ページ 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 【15】 | 複数とまとめ | 講義 | 【予習】前回の講義を復習しておく 【復習】詳細は，授業中に指定される |
| 評価方法 |
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| 以下の項目に概ねの評価比率を与え，各項目の総和を基本とした評価点とする． ・講義毎に実施する確認問題の得点: 30% ・試験とまとめの総計の得点: 70% |
| 教科書 |
| JavaScript入門，田中 賢一郎，インプレス |
| 参考図書 |
| 授業時に紹介する |
| 備考 |
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| オフィスアワー：水曜・5時間目(16:25〜17:55) 10号館8F 3801室 実務経験なし |