徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    情報応用工学��(Applied Informatics III)

科目番号10785担当教員名古谷　彰教単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
　電子情報工学科で学習・修得した知識をもとに、教員の指導・サポートを受けながら、小チームに分かれて、ゼミナール形式で調査、輪読・輪講、試作、実験、討議などを行う。これによって、各自の技術や知識を伸ばすとともに能動的な学習力を身に付ける。また、就職活動に向けて実践的な準備を行う。
　
到達目標
【知識】
・決められたテーマに関する重要事項についていくつか説明ができる
【態度】
・各テーマに基づいた学習事項について指導教員に報告・連絡・相談ができる
【技能】
・社会生活、特にリーダとして必要な創造力、問題解決力、協調性、コミニュケーション力などを身に付ける
【思考・判断】
・自分の能力を伸ばす方法の一つを知り、伸ばそうとする心構えを持つ
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】授業の進め方や創造力、問題解決力などの講義とチーム分け講義
　		　
【2】テーマの選定について討議ゼミナール方式自分が提案したテーマについて調査・検討する（90分）
【3】テーマの選定について討議後、テーマ決定ゼミナール方式今後の進め方について各自考える（90分）
【4】テーマに対する進め方と役割分担について討議ゼミナール方式どのように実施すか各自考える（90分）
【5】就職実践セミナー１（企業研究講座）就活に関する講義と演習必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。（90分）
【6】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。（90分）
【7】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。（90分）
【8】中間まとめ。今までのやり方について評価・反省後、必要に応じてやり方を変更ゼミナール方式
データや作成した資料の整理		中間報告書(A4、1〜2枚)を作る。（120分）
【9】就職実践セミナー２（志望動機作成講座）就活に関する講義と演習必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。（90分）
【10】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。（90分）
【11】就職実践セミナー３（履歴書作成講座）就活に関する講義と演習必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。（90分）
【12】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。（90分）
【13】調査、試作、実験、討議などゼミナール方式必要に応じ本日の続きを自主的に行う。
次週に向けて調査・検討する。（90分）
【14】まとめゼミナール方式
報告書作成		報告書を仕上げる（120分）
【15】発表。評価・反省プレゼンテーション　
評価方法
日常の課題に取り組む姿勢、演習によって評価する。
平常点　50，演習　50
演習，プレゼンテーションに対する講評をフィードバックする．
教科書
研究室に備え付けのテキストを使用
参考図書
図書館での文献調査やインターネットの情報調査
備考
次の教員によって研究室（古谷，伊達，上野，河合，山本，小林，森本，河田）ごとに実施する。
【オフィスアワー】所属された研究室によって異なります。
【科目ナンバー】EDEX352L　科目ナンバー一覧表は、学生ポータルサイト→リンク→その他の欄に表示する。
【実務経験】1983年〜2013年　映像・通信機器の研究開発に従事。