徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10849 | 担当教員名 | 小林 郁典 | 単位 | 3単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
---|
授業概要 |
---|
卒業研究Aで取り組んだシステム開発の上流工程の内容に引き続き、本講義では下流工程の作業における基本的な考え方、アプローチの方法、評価について実習を取り入れながら学習する。受講に際しては、小林が担当する卒業研究Aを受講していること。 キーワード:システム設計手法、システム開発手法 |
到達目標 |
【知識】 ・システム設計における下流工程の必要な事項・技術について簡単に説明することができる 【態度】 ・システム設計の下流工程に関する最新の技術動向を調査することができる 【技能】 ・各学生に設定した課題に関する設計書(各自で作成したもの)に基づいて実際に稼動するものを開発する ・具体的な開発方法や独創的なアイデアについて文書にまとめ、その内容について発表会で説明する 【思考】 ・3工程程度の仕様変更に対しても柔軟に、かつ適切に設計の変更ができる |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | ・ガイダンス ・卒業研究Aの復習・課題の整理 | ・講義と演習、グループワーク | ・卒業研究Aの報告書の見直し(90分程度) |
【2】 | ・Webシステムのプログラミング(クライアント) | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【3】 | ・Webシステムのプログラミング(サーバ) | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【4】 | ・代表的なプログラミング言語(システム記述言語) | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【5】 | ・代表的なプログラミング言語(マークアップ言語) | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【6】 | ・代表的なプログラミング言語(オブジェクト指向プログラミング) | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【7】 | ・データベース管理システムのプログラミングの基本 | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【8】 | ・データベース管理システムのプログラミングの実習 | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【9】 | ・ユーザインタフェースの基本的な考え方 | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【10】 | ・レスポンシブWebデザインの基本的な考え方 | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【11】 | ・レスポンシブWebデザインの実習 | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【12】 | ・システムテストの手法 | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【13】 | ・ブラックボックステストとホワイトボックステスト | ・講義と演習、グループワーク | ・講義内容の整理 ・他のテキストを利用した学習(90分程度) |
【14】 | ・報告書の構成と書き方 | ・講義と演習、グループワーク | ・報告書の作成(20時間程度) |
【15】 | ・これまでの課題の整理とプレゼンテーション | ・演習、グループワーク | ・プレゼンテーションの練習(90分程度) |
評価方法 |
---|
研究活動の進捗および成果、並びに卒業研究報告書、要旨と発表会でのプレゼンによって評価する。 評価割合:研究活動、成果および卒業研究報告書 70%、要旨と発表会 30% 課題等のフィードバックはGoogleクラスルーム上で公開する予定です。 |
教科書 |
ありません(資料を配付します) |
参考図書 |
特になし |
備考 |
---|
オフィスアワー:月曜日5時間目 科目コード:EDZG422P 実務経験はありません。 |