徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    卒業研究A (Graduation Studies A)

科目番号10851担当教員名妹尾　尚一郎単位3単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次4年
授業概要
研究テーマを掘り下げて研究計画を立案、実行し、研究成果を卒業研究報告書としてまとめると共に発表会において報告する。
ゼミにおけるディスカッションやディベート、またゼミや発表会でのプレゼンテーションを通して、電子情報工学科で学んだ専門的基礎の上に立って新たな知識を学習し、社会へ貢献するであろう工学的課題の解決に向けて努力する能力を育む。
到達目標
�｜亮�(理解)　
・研究テーマに関連する分野について最近の研究までの幅広い理解を得る。
��態度(関心・意欲)　
・計画性を持って主体的に研究テーマを追求し、研究上の困難を乗り越えていく態度を養う。
�５伺�(表現)　
・研究報告書の作成方法を学ぶと共に、発表会において分かりやすく発表するための手法を修得する。
�せ弭諭θ獣如�
・研究計画の作成と実行を通して、研究を円滑に進められるように思考力・判断力を磨く。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】研究テーマの探索ゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【2】関連文献の調査ゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【3】研究計画書の作成ゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【4】試作対象の要求分析ゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【5】試作対象の要求定義ゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【6】試作に必要な機材・環境の整備ゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【7】外部設計ゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【8】外部設計のレビューゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【9】内部設計ゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【10】内部設計のレビューゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【11】実装ゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【12】検証ゼミナール
発表
ディスカッション		調査、研究
【所要時間】3時間（備考も参照）
【13】結果のまとめゼミナール
発表
ディスカッション		結果のまとめ
【所要時間】3時間（備考も参照）
【14】卒業研究報告書の作成ゼミナール
発表
ディスカッション		卒業研究報告書の作成
【所要時間】3時間（備考も参照）
【15】発表会の準備ゼミナール
発表
ディスカッション		発表会の準備
【所要時間】3時間（備考も参照）
評価方法
研究室ゼミにおける研究活動の進捗および成果の発表、並びに卒業研究報告書について70%、発表会でのプレゼンテーションについて30％の配分で評価する。
各項目とも、連続した２コマ以上の学修を基本とする。
毎週の研究室のゼミにおける発表や卒業研究の報告書およびプレゼンに対し評価をフィードバックする。
教科書
なし。
参考図書
研究テーマに応じて文献を紹介する。
備考
上記の授業計画はソフトウェア試作を主な作業内容とする研究テーマの場合の例である。
【オフィスアワー】金曜日3講時（10号館7階3706 妹尾研究室）
【科目ナンバー】EDZG421P　科目ナンバー一覧表は、学生ポータルサイト→リンク→その他の欄に表示
【時間外学習時間】卒業研究は自分でスケジュールを立て自主的に作業するものであり、毎日大学においてプログラミングや実験、結果の整理や資料の作成を行うことが基本なので、授業時間外学習に示した所要時間を超えて作業することは何ら問題ない。
【実務経験】1983年〜2012年　通信ネットワーク機器の研究開発に従事。